画歴50年の牛画作家(第一美術会員、栃木美術作家連盟会員)です。 画文集掲載とグループ展、個展での発表を終えましたので、出品します。 画像のとおりですが、色味が少し異なるかもしません。
真作保証として作品掲載の次の画文集を付録します。 画文集「牛のいる風景と文化を描く」(2020年Amazonから¥2750で出版) 真作でないときは、返品をお受けします。
作品名「仲良し」 取材・制作年:2003年・2011年 取材地・牛種:島根県・出雲市・ジャージー種子牛 種類:油彩 カンバス サイズ:F10号(53.0×45.5cm) 解説(画文集抜粋) 島根県出雲市郊外の丘陵にある県立旧畜産試験場(現・畜産技術センター)に至る 道路沿いに試験場が管理する100m四方ほどのふれあい家畜広場があり,牛,馬, 山羊,羊などが放し飼いされている。2004(平16)年頃に試験場に何回か出かけたが, ここに2頭のジャージー子牛がいた。小1時間観察していると,いつも寄り添って とても仲がいい。日本で一番多く飼われているホルスタイン牛や黒毛和牛に比べると 顔が短く目が大きいベビーフェイスで表情も豊かで人なつこい。観光牧場や ふれあい牧場で一番みかけるのもうなづける。島根県は動物園がないが,こうした 無料のミニ動物園が公園などにひっそりと併設されていたりする。いってみるといい。 静かでいいところだよ。
額縁サイズ 60.0×70. 0×5.5厚 cm ガラス付中古額縁(カド4か所にすれはがれあり。画像参照) 額縁合わせ箱(痛みあり)
作家の画歴は、「早坂貴代史」で検索して、作家HP「Kiyo's牛アート館」あるいは 最後の画像のQRコードから、「プロフィール」を参照願います。 本作はYAHOO!フリマ(オークション)以外で販売していません。