画歴50年の牛画作家(第一美術会員、栃木美術作家連盟会員)です。 画文集掲載とグループ展、個展での発表を終えましたので、出品します。 画像のとおりですが、色味が少し異なるかもしません。
真作保証として作品掲載の次の画文集を付録します。 画文集「牛のいる風景と文化を描く」(2020年Amazonから¥2750で出版) 真作でないときは、返品をお受けします。
作品名「牛牽(ひ)く人」 取材・制作年:2003年 取材地・牛種:島根県・ホルスタイン種 種類:油彩 カンバス サイズ:F10号(53.0×45.5cm) 解説(画文集抜粋) 1967~68(昭42~43)年放映の「太陽野郎」というTVドラマがあった。 つぶれかけた牧場を立て直そうとする風来坊が,牧場を乗っ取ろうとする 悪者とたたかったり,牧場再建のために眠りこける国会議員の前でまる1日の 大演説。ドラマ前半の舞台となる北海道の肉牛牧場はシャロレー種という 真っ白な大型の品種を飼っている。その群れを,カウボーイハットをかぶった 太陽野郎が追い回すシーンがウェスタン映画をみるようで記憶の底に残っている。 久しくカウボーイ風の牧場主を実際にみたことはなかったが, 島根県域の 乳牛ショー(品評会)でウェスタンファッション風の牧場主が牛を 牽(ひ)いて 颯爽(さっそう)と現れた。「あっ,太陽野郎だ」
作家の画歴は、「早坂貴代史」で検索して、作家HP「Kiyo's牛アート館」あるいは 最後の画像のQRコードから、「プロフィール」を参照願います。
作品のみで額縁はつきません。 額縁(F10サイズ)が必要な方は、「ヤフオク>ホビー、カルチャー > アート用品 > 額縁 > 油彩額縁」 が購入選択肢としてお勧めします 本作はYAHOO!フリマ(オークション)以外で販売していません。