画歴50年の牛画作家(第一美術会員、栃木美術作家連盟会員)です。 画文集掲載とグループ展、個展での発表を終えましたので、出品します。 画像のとおりですが、色味が少し異なるかもしません。
真作保証として作品掲載の次の画文集を付録します。 画文集「牛のいる風景と文化を描く」(2020年Amazonから¥2750で出版) 真作でないときは、返品をお受けします。
作品名「春の草地を歩く」 取材・制作年:2017年 取材地・牛種:栃木県那須塩原市・ホルスタイン種 種類:油彩 板 サイズ:F6号(41.0×31.8cm) 解説 ホルスタイン種の毛色の多くが黒白斑であるが約1.5%が赤白斑である。 昔は血統登録ができなかったので,あまり酪農家に好まれなかった。 1978(昭53)年以降に登録ができるようになり,美しい,なまら(とても) かわいい等の評判から,意図的に赤白斑牛(レッドカウ)を増殖している 酪農家や,ペット感覚で飼いたい酪農家がいるようで漸増傾向にある。 黒白斑に赤白斑がいるとアクセントカラーとなり,赤は草地の緑に対する 補色対比で引き立つので,まわりの風景にもよくマッチするようだ。 いつしか私の絵のホルスタイン牛群に時に赤白斑が描き込まれるようになった。
作家の画歴は、「早坂貴代史」で検索して、作家HP「Kiyo's牛アート館」あるいは 最後の画像のQRコードから、「プロフィール」を参照願います。
作品のみで額縁はつきません。 額縁(F6サイズ)が必要な方は、「ヤフオク>ホビー、カルチャー > アート用品 > 額縁 > 油彩額縁」 が購入選択肢としてお勧めします。 本作はYAHOO!フリマ(オークション)以外で販売していません。