画歴50年の牛画作家(第一美術会員、栃木美術作家連盟会員)です。 画文集掲載とグループ展、個展での発表を終えましたので、出品します。 画像のとおりですが、色味が少し異なるかもしません。
真作保証として作品掲載の次の画文集を付録します。 画文集「牛のいる風景と文化を描く」(2020年Amazonから¥2750で出版) 真作でないときは、返品をお受けします。
作品名「見島ウシの放牧地」 取材・制作年:2004年・2018年 取材地・牛種:山口県萩市・見島ウシ 種類:油彩 カンバス サイズ:F10号(53.0×45.5cm) 解説(画文集抜粋) 日本在来の和牛が,山口県の萩市沖合に浮かぶ見島に100頭ばかり血脈をつないでいる。 島の入港時,偶然にも島の形が牛の形に似ている(右図)のを知り,少し驚いた。 雨の中,入船港から放牧場に向かう道すがら,左手に見島ダムを見る。島としては 珍しく水田が多く,役牛として活躍していた昔の残像に思いを巡らす。 モチーフと なった見島牛の放牧地は,雑木林に囲まれた,港に近い海岸近くの小高い棚田跡地 である。雌の牛群に自然交配のために種雄牛(まき牛交配という)1頭が入牧されていて, シバ草地に屋根付きの側面開放の簡易休息舎があるのみである。階段状の放牧地からは, 海面に航跡波を描きながら入港する漁船をまぢかにみることができた。 作家の画歴は、「早坂貴代史」で検索して、作家HP「Kiyo's牛アート館」あるいは 最後の画像のQRコードから、「プロフィール」を参照願います。
作品のみで額縁はつきません。 額縁(F10サイズ)が必要な方は、「ヤフオク>ホビー、カルチャー > アート用品 > 額縁 > 油彩額縁」 が購入選択肢としてお勧めします。