画歴50年の牛画作家(第一美術会員、栃木美術作家連盟会員)です。 画文集掲載とグループ展、個展での発表を終えましたので、出品します。 真作保証として作品掲載の次の画文集を付録します。 画文集「牛のいる風景と文化を描く」(2020年Amazonから¥2750で出版) 真作でなかったときは返品を受けます。
作品名「高千穂峰を望む牧場」 取材・制作年:2019年 取材地・牛種:宮崎県都城市・ジャージー種,ガーンジー種 種類:油彩 サイズ:F3(27.3×22.0cm) 解説(画文集抜粋) 北西から南東に走る霧島連山の火山群を南から一望できる高千穂牧場がある。 1991年(平3)に開園し,宮崎と鹿児島の県境に位置する南九州を代表する 観光牧場である。42haの敷地の半分が採草地と放牧地で,一面緑のじゅうたんが 広がる。訪問した時は,搾乳牛舎の前の通路を挟んで,分娩前の牛のパドックと 少し離れた高千穂)峰(たかちほのみね)を望む搾乳牛用放牧地に牛を放していた。 後者の搾乳牛用放牧地は頭数密度の高い2時間ほどの時間制限放牧なので, 目的は観光客への牛舎間の移動を含む放牧展示のほか,牛の運動を兼ねているようだ。 ジャージーやガーンジーの搾乳牛たちはつかの間の自由な時間にどこか心を 弾ませているようである。
額縁寸法:44.5×63.0×5.0(厚)cm ガラス付額縁(傷はないと思います)、額縁合わせ箱、、黄袋(シミの汚れあり)付き
作家の画歴は、「早坂貴代史」で検索して、作家HP「Kiyo's牛アート館」あるいは 最後の画像のQRコードから、「プロフィール」を参照願います。