画歴50年の牛画作家(第一美術会員、栃木美術作家連盟会員)です。 画文集掲載とグループ展、個展での発表を終えましたので、出品します。 画像のとおりですが、色味が少し異なるかもしません。
真作保証として作品掲載の次の画文集を付録します。 画文集「牛のいる風景と文化を描く」(2020年Amazonから¥2750で出版) 真作でないときは、返品をお受けします。
作品名 「レンゲツツジ咲く牧野」 取材・制作年::2019年 取材地・牛種:栃木県矢板市・黒毛和種 種類:油彩 キャンバス サイズ:F4(333242mm) 解説 那須連山と日光とを直線で結ぶ中間に位置する八方ヶ原は,標高1000~1200mの 緩斜面の高原で,ツツジの群落で知られている。昔,軍馬が放牧され,採食しない 有毒なレンゲツツジが残り,今は遊歩道が整備された憩いの地である。 高原の一角の草地に黒毛和牛が放牧されている。 最近訪問したところ,輪番の肉牛農家の管理人は,牛群がいる牧野を指さしながらこう続けた。 「入牧頭数が減ってきて,牛を放牧しないと雑灌木などが増えて草地が荒れていくんだよ」。 牛は広々とした癒しを与える牧野の造園師でもある。
作家の画歴は、「早坂貴代史」で検索して、作家HP「Kiyo's牛アート館」あるいは 最後の画像のQRコードから、「プロフィール」を参照願います。
作品のみで額縁はつきません。 額縁(F4サイズ)が必要な方は、「ヤフオク>ホビー、カルチャー > アート用品 > 額縁 > 油彩額縁」 が購入選択肢としてお勧めします。 本作はYAHOO!フリマ(オークション)以外で販売していません。