こりゃ、本当に激レア&超入手困難なダウン・ベストかも知れない( ̄。 ̄;)
ひとつのアイテムとして見たなら、正直なところ、そこらへんにゴロゴロしている(おーい、もっとマシな言い様があるやろ!?)デザインものなんだろうけど、これがMONSIEUR NICOLEの、しかも黒のロゴマークという、なんとも怪しげな一品なのだから、私ならずとも戸惑いを潔くしてしまうのではないだろうか…と、どうにもこうにもな雑言を吐いては皆々様を煙に巻こうとしている訳でもなく、ただただ所謂“お茶濁し”を図ることで時間稼ぎをしているだけのことなのである^_^;
「…なのである」だなどと、なんとも私らしくない痴態(おーい、いつものこっちゃろ!?)を晒してしまうのには、それなりの理由があってのことなのだ…そう、実はコイツを出品することを、この期に及んでも尚、躊躇いを消し去ること適わず、それを押し殺して出品したら、きっと後悔すると分かっているからだ( ̄△ ̄)
そやかて、そやろ、数ヶ月前に見つけて狂喜乱舞するほどに狂騒しては、どない料理したろ(注:比喩やで!)かと手薬煉ひきながらコーディネートに組み入れるタイミングを計っていたにも拘わらず、私の“カラス族”たるところの弱点(まるで底無し沼ですわ!)が顕わとなり、結局のところ戦力外通告をしなければならなくなったのである(-_-#)
心底惚れ込んで購入したからこそ、なんとかして自分のスキルを増長するべく“傾向と対策を標榜とした赤本”を手に入れることが叶うなら…と愚にも衝かぬ願望を抱えながら、改めてコイツの適応性や機能性を考えてみるも、弾き出された答たるや、そう、既に完成してしまっているセンス・オブ・ワンダーを崩壊させてまでしてコーディネートに無理やり組み込む必要性を、ついぞや見出せなかったのだ(*≧Δ≦)
このままでは迷走を繰り返すだけのことで、何のメリットもなく、その隙間を縫うようにデメリットが鎌首を擡げ始め、いつしか知らぬうちに、私が最も罪悪感や背徳感を覚えずにはいられない、そう、例の“宝の持ち腐れ”となること必定なので、やはりのこと、コイツを着慣れていて違和感なく活用して頂ける方々(こちらのほうが断然、多数派やろうね!)を募り、御一考あっての御購入をお願い致したく存じますm(_ _)m