BLACK COMME des GARSONS / Almost Rare？ Not Seem To Print By CDG！

たまたま衣替えをしていたときに、クローゼットに備え付けてるラックの奥の奥で、まるで隠れているが如くにしているところを発見、先に見つけた安全ピン・プリントよりもギャルソンっぽぉないなと思いながらに、そのサイズを見るなり、ふぅ～っ、と溜息を漏らさずにはいられなかったシャツ…なのだが、断っておくけれど、その“らしくない”柄に対してではなく、Ｍというサイズに対してのものであるのは言うまでもない(-_-#) またぞろ話が獣道にまで入ってしまうが、私は以前のこと、兎を飼ったことがある、というのも、とある事情（逃亡やないで！）があって急遽見つけた引っ越し先のマンションがペット不可だったので、それまで飼っていた猫を手放さなければならなくなり、その悲しみを少しでも、晴らせればなぁ、と考え、絶対なバレないであろう兎を飼うことにした、のだが、な、な、なぁんと飼い始めて１週間も経ぬうちに、この私たるやは入院する羽目になるのである(*≧Δ≦) 主なる疾患は気管支喘息だったのだが、その原因となったのが、これがまた、な～んと、ついでながらに行われた精密検査の結果に「動物性アレルギー＝兎」とあったのだ(>.<) 私は自他ともに認める“ど”が十はつくであろう変人ではあるが、精神だけでなく肉体的にも奇々怪々な輩だったのだ…と、まぁ、こないな与太話はあっさりとさておき、そそくさと先を急ごう(￣△￣) てな訳で、兎は何とか里親が見つかったので、心おきなく送り出せたから良かったものの、それからというもの、なーんと、兎の画を見ただけで喘息の発作が起きる（トラウマやな！）ような気がしてならず、一時期のこと兎のリアルファーが大流行した頃なんて、その当時にあって運営してた各店舗の中に入るときには、マスクとゴーグルをつけたものだ…あっ、いや、まじな話なのである、これがまたぁ^_^; と、またぞろ与太話が長くなったせいでセールストークが出来なきなってしもたさかい、そないな状況にありながら、何故に兎柄プリントのシャツなんか持ってるのか、という件はあっさり飛ばして、結論を急ごう(￣○￣) そう、私のトラウマに憐れみを感じて下さる、やのぉて、兎好きな方々は勿論、このシャツそのものに興をそそられし方々までを募り、是非とも御検討の次第、宜しくお願い致したく存じますm(_ _)m