正直なところ、こうして出品するのはかなり躊躇わずにはいられないシャツだったりするんだなぁ、これ^_^;
だって、だってさぁ、ものちゅごい値段したしぃ、こんだけ、あのゴルチェがさぁ…などと、まるで幼児の如くの喋り方でもって経緯を語るのは、お決まりの“お茶濁し”さえ適わないからなのだ( ̄。 ̄;)
なんやかんやと、あのギャルソンのショーケース用のタグなしシャツの例ひとつとっても、それとなくブランド・ネームに拘りはないと公言(高言?)してる私がここまでブランド・ネームが百花繚乱している総柄プリントのシャツを持っていたなんて、しかも後生大事に一度たりとも着用することなく、まさしく私が最も罪悪感を覚えてならない“宝の持ち腐れ”を潔くしていたことが、どうにもこうにも情けないやら恨めしいやらで狂騒しては狂想に耽り…以下、あちこちで同じこと書き散らしているので割愛、そう、入手してから半年を経ようとしているのに未だ袖を通してさえない(*≧Δ≦)
いや、まじ、こないな思惑に揺さぶられるんは、なんでなんか解らんかったんですわ、今の今まで(-_-#)
そやねんけど(いつの間にか関西弁になっとんがな、なんやヤバい様なその様な!?)、ただ単に着る機会なかっただけやろと思い続けとったんやけどや、それが先日の衣装替えの際に改めて撫で回すように見つめながら考えてみたら、ある結論に達したんよ、つまるところ、あんまし気に入ってないんや、てなところに( ̄△ ̄)
そうなると、なんで買うたんやろ、てな疑問に苛まれることになり、そやねん、ゴルチェにしたら、えらいことサービスした感ありありなロゴのオンパレードの、その総柄に惹かれただけなんちゃうか、てね(-_-;)
私的には悔しいのは勿論、下手すりゃ恥辱と言うたかて過言やないところまでにも思うてしもた…んやけど、う~ん、待ちぃな、そこまで自分を卑下するんもどないなもんやねん、と冷静になり、意を決して着てみたらやで、あーらまっ、似合っとらんだけのことやんけ、しょうもな、あれやこれやと脳味噌こき使うて損したわ、との結論に落ち着いたのである^_^;
てな訳で、早い話、このまま“宝の持ち腐れ”にしとんのは、ものごっつ勿体ないさかい、筋金入りの“ゴルチャー”は勿論のこと、ちゃんと似合う方々を募り、御検討の程よろしゅうお願い致したく存じます…っつうことでm(_ _)m