KATHERINE HAMNETT LONDONの前身となる“HAMNETT”、つまりは独立前もしくはライセンス契約だった頃のものと思われる、“KATHERINIST”としては多分に珍しくもある総柄シャツ(^^ゞ
“ヴィヴィアニスト”たるを自称(詐称遣ったりして?)して止まぬ私ではあるが、実のところ“キャサリニスト”でもあったりするのだ^_^;
なんとも節操がないような仕儀ではあるが、まっ、早い話、私のセンス・オブ・ワンダーを満たして已まぬ憧憬からの前者に対し、私の職業人としてのセンシティブな欲求を具現化してくれたのが後者であった、とまぁ、そういったところなのである( ̄△ ̄)
その後者の関与するブランドのシャツが本品なのだが、パッと見た限りでは俄にキャサリンズ・プランテーションであるとは信じ難く、それが故に珍品好きの私の琴線に触れまくり一にも二にもなく即決で購入したのはいいが、これまた奇妙ななことに、同じような柄で全くのブラック系ベースのシャツ(某人気ブランドのもの、とだけ言っておきますわ!)があるのを発見、別に同じようなんがあったかて一向に困らんねんけど、こないな微妙にニュアンスが異なると、必ずやどっちか一方に偏り、もう一方は私が最も罪悪感を覚えるところの“宝の持ち腐れ”になるだろうから、それを阻止しなければならないとの結論に達する(-_-#)
そういった事情を基に、この2着を並べ、しげしげと交互に見据えながら考えに考え抜いたところ、出した答が、そう、こっちのほうを里子に出すということだったのだ(-_-;)
その主なる理由は、こっちの色合いが微妙に私が潔くしているところのセンス・オブ・ワンダーに定食、あっ、いや、もとい、定職につかんと生活が安定せんわな、やのぉて、またまたもとい、抵触しないということだった…いかん、いかん、そろそろ狂騒し始めるとこやったわ(*≧Δ≦)
てな訳で、我こそは、と言える筋金入りの“キャサリニスト”は勿論のこと、ごく普通に、このシャツに意趣を向けられた方々まで、この私の窮状を御理解して下さる方々を募り、御一考あっての御購入をお願いしたく存じますm(_ _)m
追記:サイズはMと表示されてるけど、実寸は肩幅50、身幅53、着丈前身頃73/後ろ身頃78、袖丈57(いずれも単位はcm)てな一昔前のサイズ感なのでお間違えなく(^^ゞ