【絵画の世界】 白猫のアマンダの日課は、ロンドン南部にあるセント・メアリ・ミード(St. Mary Mead)村を散歩しながら、この村に何か異変が起きたら、すぐに飼い主のジェーンに伝えること。 もちろん人間の言葉を話せるわけではないから、緊急の時はちょっと苦労する。この日もちょっとした異変が起きた。 プロテスタントが集う牧師館の敷地にある畑とアヒルが放し飼いされている庭の間の小道で画家のローレンスが倒れていたのだ。 ローレンスはハンサムな好青年、アマンダはこの青年が大好きだ。でも彼はこの村に住む美しい娘レティスに恋をしている。 アマンダはローレンスをレティスにとられるのではないかと気が気でない。そして・・・。 【作品について】 薄いボールドキャンバス(厚さ4mm程度)に描いたアクリル画(原画)です。 A4用紙(297x210)とほぼ同等の大きさなので、手軽にご自宅やお店に飾ることができます。 本作品は挿絵作家ドリームカラーの原画一点もの。 ご購入いただいた場合には、キャンパスの後ろに作家ドリームカラーが自筆で日付とサインを書きます。 【ホームページ】 気仙沼市舘山にある 【かねふと美術】です。
最近になって公開したこちらのHPもぜひご覧ください。 https://hikari5528.wixsite.com/dreamcolor