またまた“JEAN PAUL GAULTIER”のバッグである…お察しの通り、この私たるやの十指に余る悪癖の、その最たるところの“粗忽”と“せっかち”が仲良く手に手を取って笑顔を振り撒いてスキップしながら駆け抜けて行ったことが招いた“チョンボ”に拠るところの出品であることは言うまでもないやろね^_^;
事の始めは、ただただ私の実に幼稚な思い付きにあるのだが、それがまたまた、マジ卍(もう死語やろから恥ずかしげもなく使うたったわ…って、な
んの意味があるんや?)、全くもって些細なことやったりするのだ(-_-;)
手っ取り早く言うと、私のノートパソコンを持ち歩くための鞄を探していたということを優先しながら性懲りもなく通販からオーディション・サイトを徘徊していたときに、パッと目についたのが、このバッグだったりしたのであるが、う~ん、果たしてPCのキャリー・ケースとしてGAULTIERを使うなんて、なんちゅう自己顕示欲の強い奴やなぁ、だなどといった疑念を持たれることにならへんやろか…ただでさえ妙竹林な服装してるから衆人環視にあっては至極当然のように、チンドン屋の人やろか、とかなんとか、見てて可哀想になる、だとかどうとか思われいるはずやから余計こと非を鳴らされることにもなりかねん、と判ってはいるのだが、どうしても思考と感情が仲良うしてくれへん、どころか、お互いに反目し合ってるが如くになってるもんやから、その両者の器たる私っつう人間(一応のとこやけど!)は、どないもならんなって、思考が優勢となるや衝動のままに…と、まぁ、こっから先は再来場者の方々(いてはったら、の場合やけど…)の嘲笑を浴びる、あるいは初来場者の方々(いてはったらの…以下、同文)に気持ち悪がられるかもしくは蔑まされるかするだけのこっちゃさかい、あっさりと割愛ね^_^;
まっ、例の如く説明も注意事項も読まずに購入したんやけど、あーらら、やっぱり、こうなってまうんやな…あははは(笑てる場合やないがな!)、ノート・パソコンのキャリーケースにするなんて以ての外やん(最近流行りのちっこいタイプならいけるやろけど…)、こりゃ、“宝の持ち腐れ”になるな、なので、これに興をそそられた方がいらっしゃったならば、なにとぞ御購入を御検討下さるようお願いしたく存じますm(_ _)m