女性で初期に医専で学び90歳まで小児科で診察していた伯母が入学祝いに持たされて使っていた一閑張りの机。
木や竹枠に和紙を張って固めて柿渋や漆を幾重にも塗って固めて作られた物です。
生きていれば120歳位の伯母が学生の頃なので100年程昔に作られた物だと思います。
現在作られている工房等に問い合わせしましたが
現代の物で小さな物が50〜80万円の価格です。
骨董価値を考えると破格です。
欲しい方は急いでください。
初期15万からの値下げです。
105cm×58cm×28cm
明るめの漆色ですが、長い年月による色です。
優しい朱色はとても優しいです。
漆の色だと思いますが
色が抜けた箇所もあります。
骨董品ですので
こう言うものに理解と趣味のある方に
喜ばれる物だと思います。
少し前は一番下の叔母が
茶道のお稽古の時にお弟子さん達に教えるのに使っていました。
とても軽いので楽に持ち運べますし
軽さの割にとても丈夫です。
表面の割れが2ヶ所ありますが
紙一枚割れた程度の感じです。
その下には少しも響いてません。
30000-値下げしました。