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埼玉・川越地域で明治時代から続く川越だるま4代目職人矢島美夏さんによる、有名な張り子川越だるま、だるま抱き招き猫(白猫)。
※※こちらは2種類の木型の、少し大きめの“白猫”、川越だるまです。
全体的に丸みを帯びた黒猫、白猫より背丈は約1cm程高く、全体的な丸みはもう一型より控えめです。
◆こちらは、お写真の左端の白猫のページになります。
◆だるま抱き招き黒猫やお写真2枚目中央の木型ではないもう一方の木型で作られております。
比べると全体的に丸みのある黒猫よりも、少しすっきりした木型のものです。
◆おサイズは、高さが約9cmから9.3cm程。
◆◆同じ木型でとっていても、一点ずつ全て手作業で仕上げていくので、
胡粉(牡蠣貝殻を粉砕したもの)とニカワを使い→専用の極薄い和紙を少しずつ張り付け→乾燥させ→その上にまた重ねて張り付け、何層にも重ね硬く仕上げていく…… という工程で(張子の中は空洞になっています…)、代々受継がれた木型は2種類ですが同じ木型でも、胡粉やニカワの量や付け方、和紙張り付けや、手描きの絵柄で微妙な違いがそれぞれに出る事も魅力の1つです。
◆川越だるま抱き招き猫の木型は2種類あり、どちらかお1つでも充分な存在と可愛さもありますし、全体的2丸みを帯びた黒猫とペアにしたり、あるいは同じく白猫のサイズ違いをペアで飾られても素敵だと思います。
ダルマの右には、川越だるまの特徴である“寿”の文字もちゃんと描き込まれています。
底にはダルマと同じへッタという素焼きした粘土の御守りがつけられており自立して置くことができます。
◆以下引用:沢山の説があり若干捉え方にも違いはあるようですが調べると意味合いに違いはなかったです。
『白い招き猫は、福を招くとの意味があるとされています。
けがれのない白は「開運招福」を意味し万事に福をもたらすとされています。
右手を上げている招き猫は、「福を招く」猫。ここでいう「福」とは、主に金運のことです。金運アップや、運気上昇を願う人にぴったりの招き猫です。』
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