ご覧頂き誠に有難う御座います。
正確な購入時期は忘れましたが、30年前位に購入したものです。
ハードケースは専用ではなかったと思います。
新品ブラスブリッジピン6本、
新品Vencetmat烏木ギターブリッジ6本、
新品ギター弦アイバニーズ12弦
をお付けします。
詳細がわからなかったので以下ネット情報引用しております。
1970年代後期から1980年代前期・T.F.モーリス B-60 縦ロゴ トップ単板・サイドバック ハカランダ使用の12弦ギターになります。
国産12弦ギターの中では特に優秀なつくりと音質を誇るヴィンテージモーリスですが、本機はトップに非常に木目の詰った、蒼白なスプルース単板が用いられ、サイドには深く豪快な木目、バックには柾目凝縮の最高級ハカランダが使用されています。
合板内面も同様のハカランダが用いられており、12弦ギターの中でもかなりのワイドレンジでたっぷりふくよか、余裕のあるサウンドです。
ネックはマホガニー、ヘッドはボリュート付きの1ピース仕上げです。ローズウッド指板、スノーフレークポジションマーク、オールパーフリング入り(サウンドホール部はアバロン本貝です)。
サウンドホール内のラベルに[Morris B-60],[MADE IN JAPAN]と印刷されています。
この時代のギターは本当に良質な材料が用いられており、また作りも堅実です。
中でもこの時期のトップ単板・ハカランダモデルの12弦ギターは製造数・現存数がとても少なく、また通常ギターの約2倍の張力が掛かっているため、現在使用に耐えるコンディションを保っているものは僅少です。
その他、ボディトップやバックに打痕等があります。
弦長 : 650mm ロングスケール
ネック : レギュラーチューニング 概ねまっすぐ
トラスロッド :
ネック幅 : 48mm ラウンドシェイプ
サドル残 :
フレット :
30年以上経ているので、打ち傷やボディトップのクラック、使用感、経年変化、汚れ等が多々ある貫禄ある1本ですが、ご理解の頂ける方、宜しくお願い致します。
種類フォークギター