世界的オークションハウスのクリスティーズで約150万円で落札された作品と同じ花をテーマにした岡田三郎助の作品を販売します。
近代洋画の巨匠・岡田三郎助画伯(物故)が描いた、大変希少な1点ものの油絵作品「花」です。画伯ならではの繊細なタッチで捉えられた花の描写がされています。
作品の状態は良好。重厚な高級額縁入り。額縁所々にスレ・アタリ、額縁デコレーションの所々に細かな傷が見られます。
作品には公式鑑定機関である「東京美術倶楽部鑑定委員会」の鑑定証書(実費6万円)が付いています。
※もちろん画伯の真筆で1点ものです!
※資産含み絵画をお探しの方や、油絵コレクターさんに特におすすめの1点!
■略歴
岡田 三郎助 おかだ さぶろうすけ
1869―1939 佐賀県生まれ。洋画家。師・黒田清輝。藤島武二を終生のライバルとして日本の洋画界をリード。帝芸。帝技。旧東京美術学校教授。帝展審。渡欧。文化勲章受章。
■本作品の額縁サイズ
・縦38cm
・横33cm
・高さ6cm
■本作品の作品サイズ
・縦19.2cm
・横12.2cm
■岡田三郎助の作品参考価格
世界的なオークションハウス「クリスティーズ」で、岡田三郎助の花を描いた作品は、約150万円で落札されています(写真6枚目)。
今回販売する作品は、コレクターの方に入手しやすいように価格を最大限割引させて頂きました。