見事な結晶を観察できるダイオプテーズ/翠銅鉱の標本です。ダイオプテーズは発見当初、エメラルドと間違われたほど美しい緑色の輝きを有していますが硬度が宝石とするにはやや柔らかい特徴があります。本品の産地であるコンゴはナミビアのツメブ鉱山に代わって最近ではダイオプテーズの主産地となりつつあります。市場では結晶が小さすぎて観察もできないような品がよく出回っていますが本品は母岩付きでシングルクリスタルもしっかりと観察でき、輝きも見事な高品質なお品となります。
サイズ: 38x37x12mm
産地: Kimbedi, Mindouli district, Pool department, DR Congo
※ディスプレイベース等は付属しません。
※サイズは素人の測定ですので誤差がある可能性がございます。
※自然由来ですので割れや欠けがございます。これらの点にご理解の上、ご購入を検討くださいますようよろしくお願いいたします。