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タチカワ ペン先 スプーンペン (さじペン) 1箱、です。
NO.600EF ニューム色 1グロス 開封品
1グロス 入りです。1箱、での出品です
ペン習字用つけペンのおすすめ人気ランキング4選、にも入る人気のペン先です。
ニューム色は
アルミニューム加工が施されている細字タイプです。
クローム色のペン先よりも、柔らかく・なめらかです。
また、インクもボタ落ちが少なく、また摩耗にも強いのがニューム色の特色となっています。
ビギナーの方にも扱いやすく、まろやかな線の出せる細字用ですので愛好家も多いペン先です。
日本ペン習字研究会でも、複数の先生がこのペンを愛用しているそうです。
ブランド、により名前が違います
・日光、では◆サジペン
・タチカワ、では◆スプーンペン
・ゼブラ、では◆タマペン
事務機で有名なLION、も製作しておりましたが現在は作られておりません
現在発売されている日本のペン先ブランドは、
タチカワ、日光、ゼブラの3種類です。
日光ブランドはタチカワが継承しましたので、製造メーカーはタチカワとゼブラ社の2社だけとなっています。
日本ペン習字研究会の先生にも支持されておりゼブラ製のペン先は人気のブランドです。
昔の物の方が性能が良いというお話もあります
高度成長時代の昭和60年頃の付けペンの製造数は100万グロス(1グロスは、144本)と天文学数字でした。
役所、銀行でも時代の趨勢とともにボールペンに移り変わりました。
ペン先は天文学数の物が製造されて熟練工も多かったようです。現在は生産数も激減し昔の方は今は職を去っております。
また、製造の機器は、今も当時の機械を使っているそうで昔のような職人が少なくなり、昔の職人のスキルの方が高いという ことを聞いたことがあります。
また、ニューム色のペン先は劣化が少なくで 今でも当時のままの性能を
有しているそうです。
ただ、錫などをメッキしており、場合によっては黒ずんだりしておりますが性能に問題はありません