深名線鉄路の残影Ⅰ[未使用オレンジカード10枚組]1セットです。 経年による、ヤケ・スレ・若干の黄ばみ等がありますが、ヤブレや書き込みはございません。 深名線は、深川⇔名寄間約120キロを結ぶローカル線で道路整備が遅れている豪雪地域の足として赤字ローカル線の中では 比較的遅くまで運行されていました。 しかしながら、沿線地域の道路整備の進展によって、平成7年9月3日を以って営業を終えました。 晩年は、JR北海道がキハ56を両運転台化改造したキハ53、500番台やキハ54が活躍していました。 その中でもキハ53-502は、種車がキハ27初期車グループであったため前照灯の位置や車体側面の曲面が他のキハ53 とはやや異なった趣を持った車両でした。 沿線には、学校や施設もなく、いつも閑散としていた事を記憶しています。 懐かしい路線を思い出しませんか?