日本刀真剣　岐阜県関の軍刀　桜に昭（昭和）の刻印入り

関（濃州）谷川一心作 試斬向き 刃長63.0cm反り1.6cm目釘穴1個 刀身重量703g 元幅30mm重ね8mm先幅20mm重ね6mm拵え全長92.5cm鞘68cm柄24cm黒本鮫柄と鉄透かし鐔は、新品です。登録証の関の文字ですが、写真で見てもらうとわかりますが濃州と読めるので登録時の間違いではないかと思います。素晴らしい書体で銘が切られているので、自信作だったのではないかと思います。関刃物工業組合の桜に昭の刻印は、厳重な検査に合格した刀身です。実用刀として、天下無敵と言われたそうです。刃切れ刃こぼれはありませんが、刃の部分が磨かれて光っています。また試斬に使ったようで、こすれのようなものが一ヶ所あります。拵えのつなぎは、桐材で自作した最小限の長さのものです。白鞘（休め鞘）は、他からの流用でおまけ程度のものです。新品の刀袋と新品の白鞘袋及び購入時についていた柄と鉄鐔をお付けします。所有者変更届の送付先と書類一式を同梱します。切手2枚付きですが、郵便料金変更に合わせて110円切手2枚に変えます。 写真で確認の上、キャンセルのないようお願い致します。 （2024年 9月 19日 13時 56分 追加） 新品刀袋の材質は、正絹です。