名鉄三河線開業70周年記念乗車券3枚組です。 経年による、ヤケ・スレ・黄ばみ等がありますが、ヤブレや書き込みは御座いません。 黄ばみの様子は、画像2をご参照願います。 昭和59年2月5日に新名古屋駅(現名鉄名古屋駅)で発行されました。 切符には、開業当時の三河線の姿が紹介されており、裏面には三河線のあゆみが記されています。 名鉄三河線は、西中金⇔知立間の山線と知立⇔吉良吉田間の海線がありましたが、利用客の減少で末端区間の西中金⇔猿投間と碧南⇔吉良吉田間は廃止されています。
名古屋本線から7300型の直通特急が乗り入れていた全盛期の三河線を思い出しませんか?