シャーシブラックご存知でしょうか? 防錆塗料ご存知でしょうか? 塩害ブロックコートが シャーシブラックの20倍以上の防錆力 があることをご存知でしょうか? 浮きサビをワイヤブラシなどで除去後 、 錆の上から塗れる 塩害ブロックコート をご存知でしょうか? プライマーとしても使える 塩害ブロックコート ご存知でしょうか ? 一度手に取りお試しください。
【注意】 同種の重ね塗りを行う場合は塗装後、2時間〜10日間以内の再塗装を避けてください。塗料特性上、塗膜が縮む恐れがあります。
参考 塗布面積1.35m2(1本あたり)
用途 新車の防錆処理
冬期に融雪剤を散布する厳寒地域、及び、海に面した塩害を受けやすい地域での使用が効果的です。シャーシ、床裏、ホイールハウス等。 シャーシ塗装剤の代用
車検時、高い防錆効果(防錆力はシャーシ塗料の20倍以上)の特長を活かし、シャーシ塗装剤の代用として最大限の効果を発揮します。 建設機械、農業機械、産業機械、船舶、船舶搭載重機、キャンピングカー、 トレーラーハウス、キャリアカー、パッカー車、衛生車、フォークリフト、カート、ターレット型構内運搬車等の鋼構造物において活躍します。 プライマーとしての防錆前処理
プライマー代わりに使用し、各種上塗りを行うことによる相乗効果にて防錆効果を更に高めます。 その他、防錆を行いたい金属全般 特長 標準膜厚(dry50~60μm/エアゾール3度塗り程度)を塗布する事により極めて高い防錆力を有した塗膜を形成します。※塩水噴霧試験500時間以上 高い耐温水性、及び耐湿性を有するバランスがとれた強靭な塗膜を形成します。
※耐水性(40℃):720h以上膨れなし、二次密着良好
※耐湿性(回転式):50℃×95%×720h以上膨れなし、二次密着良好 超速乾性で塗装後の作業性が良好です。※常乾~強制乾燥(70℃)が可能 多少錆びたままでも3種ケレン程度(上錆の除去)の下地調整で塗装が行えます。
ただし、錆びの上に直接塗装を行う場合は、錆びへ部分の吸い込みを考慮し、厚めに塗装を行うことが必要です。 本品を塗装した後、30分~3時間以内の塗装間隔で各種上塗り塗装が行えます。
合成樹脂調合ペイント、フタル酸樹脂塗料、アクリル変性樹脂塗料、水性樹脂塗料、2液ウレタン塗料、1液シリコン塗料等の塗装が行えます。
※すべての塗料を検証した結果ではありません。必ず事前の確認をお願いします。 非鉄金属(溶融亜鉛メッキ、黒皮鋼板SS400、ガルバリウム鋼板、ステンレス鋼板SUS304、アルミ板A5052)への初期密着は良好です。また、二次密着性に関しては、アルミ板A5052を除く上記非鉄金属への密着は良好です。 使用上の注意 本タイプに重ね塗りを行う場合は、リフティング現象(塗膜のちぢれ)の恐れがありますので、塗装後、3時間以内、または、2週間以上経過した後に行ってください。 使用方法 錆びの程度が著しく酷いと思われる場合は、弊社商品、高防錆プライマー(NS-6400・6400SP < NS-6508・6508SP < NS-6800)にて前処理を行うと、より防錆力を高めることが可能です。 被塗物(塗装部位)の汚れ(土、油分、埃、錆)、及び、水分を除去してください。
※車体下部(床裏)は、高圧洗浄の水が隙間に入り込み、時間差で垂れてくることが多々あ
りますので注意してください。 使用前には必ずスプレー缶を良く振って撹拌を十分に行ってください。特に本品は防錆に必要な固形成分(樹脂、顔料、防錆剤等)が多く含まれております。
※振り始めは音もしませんが、次第に「カラカラ」とスプレー内部に挿入している撹拌玉が
音を立てます。音がしだしてから50回程度振り続けてください。良く攪拌することで、素晴らしい防錆効果が期待できます。 塗装の際は、被塗物との距離を20~30cm程度、適宜距離を置いてスプレーしてください。塗装を行う際には一度に厚塗りを行わず、10~20分程度の塗装間隔を目安とし、 少なくとも2~3回に分けて塗装してください。防錆効果は塗膜の厚さに比例しますが、極端な厚塗りは塗膜の割れや剥離の原因となる恐れがありますのでご注意ください。 使用後は、噴射口が詰まらないよう容器をさかさにして2秒程度空吹きし、噴射口に付着した塗料を拭き取り保護キャップを装着して、冷暗所にて保管してください。 塗料が飛散した場合は、SC-330(塗料ミスト除去剤/420ml・4L)をご使用ください。 備考 製品ラベルやパンフレットの注意事項を必ずご確認のうえご使用願います。 この使用方法は標準的なものを簡略しており塗装条件等により異なる場合がございます。