◆ 『POLO PONIES』というタイトルのもとに、競走馬を意識したような額装がとても凝っていて 絵の世界観ともマッチしていて素敵です。 ラルフローレンというブランドで必ず目にする『POLO』ですが、 馬に乗ってるマークはみなさん良くご存知だと思います。 ラルフローレンは1967年にポロが上品かつ国際的な感覚を持つスポーツであることから、 ネクタイに『POLO』という名前をライン名に選んだそうです。 その後、1972年にポロのユニフォームであるポロシャツの販売をスタートし、 今では『POLOシャツ』としてラルフローレンの代表作となっています。 その由来となる競技であるPOLO競技のことは日本ではほとんど知られていませんが、 馬に乗って行う世界で最も古い歴史のある競技の一つです。 競技を知らない方でもお洒落な版画としてお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。 ◆ ヘリオグラビュールという技法を用いた一点物の版画 。 この技法の特徴でもあるようですが、やはり絵そのものと合わせた額装も相まって、 あたたかい雰囲気に溢れたこちらの作品。 大切にコレクションして頂ける方の手に届くことを願っております。
◆ 作品詳細 作家名: George Wright (ジョージ・ライト) 作品名:『POLO PONIES』 技法:ヘリオグラビュール 額装サイズ:42cm × 42cm サイズ:24.5cm × 24.5cm ◇ 希少一点物・作家直筆サイン入り
◆ ヘリオグラビュール ( フォトグラビュール ) 写真製版を用いた腐蝕銅版画の一種。 暖かいしっとりした感じの特徴があります。 ヘリオは「太陽」の意味で、「光」の意味のフォトと同様、制作した図版フィルムに光を当てて版を露光させて製版するのが特徴。ヘリオグラビュール(heliogravure<英>) 写真凹版。ヘリオグラフ(heliograph<英>)、フォトグラビュール(photo-gravure<英>)、ロトグラビュール(rotogravure<英>)、フォト・エングレービング(photo-engraving<英>)ともいう。 もともとは古くからフランスで行われていたアクアチントから出た製版法で、複製画制作に用いられた。 今日では、描画を写真製版し、電気メッキしてシリンダーによってプレスする方法が用いられる。 ジョルジ・ルオーが「ユビュ親父の再生」 (1932) で、この「新しい写真製版技法で下絵の素描を銅版の上に焼付けた」とジェームス・ソール・ソビーは記録している。
【注意事項】 本作品は真作を保証します。万が一、真作でない場合は返品、返金を承ります。 その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。 存命作家の場合は作家本人より、物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。 また、上記の理由以外での返品、返金はご対応致し兼ねますのでご了承下さい。
(画像は出来る限り現物に近づけておりますが、多少違いがある可能性がございますので予めご了承ください)