祖母が徳島で数十年前にギャラリーで一目惚れして購入した作品です。
温かみのある色使い、点描画ならではの細かいタッチが素敵です。
柔らかい紫色が全体的なトーンで、爽やかな空色と存在感のある山々が調和をとっています。
絵の左下にサインと、裏面にも作品名と名前などが記載されています。
出品迷い中ですが、もし気に入った方がいらっしゃればお譲りできればと思います。
絵画部分 約24×33.3cm
額縁 約40×49×6cm
額縁は経年保管に伴う多少の傷や汚れ(特に布地部分)が見受けられますが、絵画部分は特段のダメージは見受けられません。
スーラなどの点描画の作風がお好きな方にもおすすめです。
近藤昇
1952年徳島市生まれ1975年阿佐ヶ谷美術学園絵画科卒朝の会展・五彩会展に出品渡仏1977年リモージュ装飾美術学校基礎課定修了1980年 エクス・アン・プロバンス美術学校絵画科修了帰国