商品番号 ST608 商 品 名 明末清初 朱雀アンティーク風錠前 サ イ ズ 約長さ6.5cm*高さ6.8cm*幅1.9cm 重 量 約118g 材 質 銅製
商品説明 本商品は、明代末期から清代初期頃に使用されていた所謂“海老錠”と呼ばれるタイプの錠前です。(複製品)
特徴のある鍵と鍵穴がポイント。細かい朱雀の姿もアンティーク風小物としての雰囲気十分な楽しさのある錠前です。
中国の錠前の歴史は古く、盗難防止などの本来の目的ばかりではなく様々な意味を持ってました。
そのため、早くから装飾を施した錠前が作られるようになり、宮廷を始め、様々な所で使われていました。
朱雀とは、中国の伝説上の神獣(神鳥)で、四神(四獣・四象)・五獣の一つ。
南方を守護する。翼を広げた鳳凰状の鳥形で表される。
朱は赤であり、五行説では南方の色とされる。
太平のシンボル鳥の王鳳凰、不死鳥と同一視されることがあり、インド神話に登場するガルーダとの類似も指摘されている。
風水学などでは、朱雀が飛び立ちやすいように、前方の空間を広く取れるようにすると良いとされています。
情報収集をする力を持ち、将来展望の正確さをもたらしてくれる鳥です。
※ご注意:◎商品は新品ですが、趣きを出すため、骨董品のような加工が施されています。
◎本品は当時のままの精巧なレプリカです。内部の構造も数百年前のものであり、現代においては決して防犯効果の高い錠前とは言えません。鍵としてご使用される場合は、そのような事情を考慮の上、お使いください。