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滅多に出ない中国古い清の女性織繍靴です。
サイズ 長さ約8.3~8.5cm 高さ約10.3~10.5cm
幅約5.38cm 総重量 約81g
こちらの商品は、底を含めてすべて布で作られております。「千層底」と言われる伝統技法で糸で頑丈に何層の布を縫い付けています。同じ物は、欧米ではかなり好評されており、相場は日本の十倍くらい、年々高騰する傾向があります。
当時の女性が実際に使用した物なので、経年によるキズ、摩耗、劣化等々ご理解頂いた上でご入札下さい。
同じ物は、欧米ではかなり好評されており、相場は日本の十倍くらい、年々高騰する傾向があります。
状態は良いと認識しておりますが、素人による自宅保管の為、完璧を求める方や、神経質な方はお控えください。
骨董品としての収蔵用にも、芸術品としての鑑賞用にも、如何でしょうか!?
中国・清時期の刺繍品だと思われ、業界用語ですと、「三寸金蓮」と呼ばれています。
状態及び内容は画像参照でお願いします。
(写真参照、経年の汚れ、ヤケ、シミ、埃汚れ、布地の劣化がございます。)
参考:纏足(てんそく)は、幼児期より足に布を巻かせ、足が大きくならないようにするという、かつて中国で女性に対して行われていた風習をいう。より具体的には、足の親指以外の指を足の裏側へ折り曲げ、布で強く縛ることで足の整形(変形)を行うことを指す。纏足の習慣は唐の末期に始まった。清の時代には不健康かつ不衛生でもあることから皇帝がたびたび禁止令を発したが、既に浸透した文化であったために効果はなかった。辛亥革命以降急速に行われなくなった。
種類土人形