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秋の夜長に、お抹茶を点ててお楽しみなさいなせんか?
萩焼の抹茶茶碗です。 十数年前に、萩の窯元を訪れて直接購入しました。 窯元の名前、作者の名前を示したものがお箱に入っていたのですがが失ってしまいました。 作者は女性の方だったように記憶していますが確かではありません。 申し訳ありません。
*** 萩焼の由来 茶人の間で、「一楽二萩三唐津」とまで絶賛され茶陶の優なるものとされております。 この萩焼は当藩主毛利輝元公が名陶工を招聘し藩の御用窯として開かせ朝鮮陶技の伝統を伝えたことに始まります。 その後挑戦李朝の作風は漸次日本的に移行せしも由緒ある伝統と技術はさらに磨かれ、 その芸風は広く海外にまで高く評価され愛好されるようになりました。 本窯は萩焼の神秘とも云うべき窯変と茶慣れによって色艶が変わり、 味わい深い色肌に焼き上げ、 他の焼物に見ることの出来ないその技術は広く愛好者の方々によりご好評をいただいております。 (お箱に記されています)
※カラー...明るい茶色 ※種類...抹茶茶碗 ※素材...陶磁器 ※サイズ...小(直径: ~ 17.9cm) ・直径 13.5㎝ ・高さ 8.5㎝ ・底直径 5㎝ ・高さ 2㎝ ※形状...丸
複数個(他の窯元でも)購入し、お抹茶を立てることもなくなり、 新品のまま保管していたのを出品させていただきました。
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よろしくお願い致します。