八重山、シラタ入り。
竿は太めで卵型
塗りは全体的にくすんでいます。
小傷あり。
本張り5部張りぐらいです。
表は張り替えをお勧めします。
芯に前の所有者の名前が読めるか
読めないか微妙に残ってます。
写真で確認して下さい。
名前を掘るということは家宝クラス
の三線だったと思います。
50年以上前の三線です。
(2022年 10月 9日 9時 37分 追加)
高い三線はなかなか手がだしにくいですね
じかに手に取って見れない不安もあるかと
思います。
ネットでも三線の状態が分かりやすい方法
を説明します。
①芯を見れば、木の種類、木の質、年代、が分かります。
塗られている所を見ても何も分かりません。
②形、真壁、与那城、いろいろなか型が有りますけど、昔のは素朴な形をしています。
③お店だからと言って八重山黒木、本島黒木といった証明書は出せませんし、そんな資格みたいな証明書は存在しません。
以上、
このアドバイスが
参考になってくれたら幸いです、
いろいろな意見が有ると思いますが
あくまで一個人の意見です。