鼻たれ小僧の小学校1年生か、2年生の時、近所に「バレリーナ養成の学校」があったので、少し興味を示したら、親が何を勘違いしたのか、某をバレースクールに連れて行き、バレリーナの先生に引き合わせたのですが、先生は、秒で、「ダメ・・・・・」と仰いました。あの時の恨みは、一生忘れない・・・・・(笑)。まあ、冗談は、さておき、ああいう芸術活動の場合、向き不向きがあるのはもちろんですが、宝石に関しても、同様です。駄目な種類の石(素材)は、どれだけ完璧にカットしても、「ダメ・・・・・」でございます(笑)。やはり、「内部のクリーンさ」「反射の強さ」「石そのものが持つ上品な色味」、そして、「コンピューターで計算された完璧なカット」など、複数の要素が有機的に絡み合って初めて、芸術的美貌を備えたアートが生まれるのです。 今回、皆様にご紹介いたします商品は、過去に何度も何度も出品して、ご落札頂くたびにお喜び頂けた「マラヤガーネット」・・・・・、人気の商品でございます。東洋人の指(特に、控えめがお好きな日本人女性の指)には、ちょうど良いぐらいのサイズではないでしょうか?周辺をメレダイアモンドで取り巻き、プラチナでお仕立てなされば、ちょっとしたお出かけの際に心強いパートナーとなる、素敵な親友になりますことでしょう。