ＹＯＫＯＧＡＷＡ　２７９３０１　６ダイヤル可変抵抗器　校正・最適調整済　０．００１Ωｓｔｅｐ～１１１１．２１０Ω　２０１５年製造

ＹＯＫＯＧＡＷＡ ２７９３０１ ６ダイヤル可変抵抗器 ～１ｋΩ 校正・調整済 価格は１台の値段です。 開始価格で入札出来ます。 システム利用料等は不要です。 再校正・点検などのため入金確認をしてから３日～７日後の発送予定です。追加部品 領収書、翌日～発送などをご希望の場合は、前もってご質問、お問い合わせください。 ＠ヤフネコ!（ヤマト宅急便）は送料無料です。 電気計測超精密研究所では基本的にヤマト宅急便送料元払い（着払いも可能）で中部地域 から発送です。ヤフネコパック、ゆうパック、他宅急便も対応可能です。配送方法で選択可能 な場合のみ、レターパックプラス（全国統一料金：簡易梱包）、宅急便コンパクト（専用 箱代金は出品者が負担）なども指定可能です。交通費実費にて商品の手渡しも可能です。 無理のない各出品商品、部品などの同梱包や商品代金引換（ゆうパックのみ）も可能です。 上記の対応が出来ない業者・出品者〔同梱包、代引不可など〕や配達会社選択不可の 指定業者送料元払いのみで、実費をかなり上回る高い送料設定者は禁止出品物等に 該当している違反商品の申告対象となり、トラブル等が多いため十分注意が必要です。 使える製品かどうか検査・試験済です。ジャンクなどではありません。 必ずヤフーオークションに出品している商品についてをご覧ください。 校正・点検は電気計測超精密研究所で実施しており、出荷日が校正日です。 よくある校正書付・校正期間内シール有り等は商品出荷時に再校正を 実施しなければ故障品・校正不良品かは不明ですので十分ご注意下さい 電気計測超精密研究所はＪＣＳＳ、ＩＳＯ／ＩＥＣなどの認定業者とは関係ありません 本体の外観・程度は中古品ですが良いです。少しキズ・汚れ・サビなどがあります。 シリアル番号は本体に明記されております。現状誤差は±０．００５％±２ｍΩ以内です。 本体内部抵抗器の一部Ωステップでは調整抵抗などがあります。２０１５年製造品 現在も販売中の商品で詳細はこちらです。（ＹＯＫＯＧＡＷＡ社ＨＰ） 内部主抵抗器は巻線のため交流抵抗としては誤差が出て使用できません。 電気的性能、その他の機能すべて基本動作確認済みです。最適調整済みです。 こちらで発送時に再校正・再検査した校正証明書・検査合格証・試験成績書 経年変化試験成績表がありますので、納入時の誤差がわかりますからそれらを参考 に出来ます。経年変化試験成績表は、どの程度基準値から変化したのか参考になります。 （標準室環境で保存）校正・検査記録範囲は抵抗発生です。 もちろん、指示値が十分に仕様・確度以内であることは確認済みです。 お送りする物：本体、取扱説明書（日本語・コピー）、トレーサビリティ体系図 校正証明書・検査合格証・試験成績書・経年変化試験成績表・校正試験成績表 ＊その他何かご希望される場合はいろいろな精度・タイプの物がありますのでご相談ください。 取扱説明書（日本語・コピー）がありますので、基本操作・設定は簡単です。 基本操作・設定・測定のみサポート可能です。 ＹＯＫＯＧＡＷＡ ２７９３０１ ６ダイヤル可変抵抗器の校正・検査には校正済み ８桁半デジタルマルチメータ アドバンテストＲ６５８１ ＨＰ３４５８Ａ、１２７１ ６桁半直流標準電圧電流発生器 アドバンテスト Ｒ６１６１ その他試験器を使用しました。各種機能・レンジの経年変化も確認済みです。 電気計測超精密研究所では入荷時と出荷時の最低２回校正を実施して おりますので、明らかに製品仕様を満たさない故障と考えられる異常な短時間 変化が無いことと、正常範囲内の経年変化であることを確認しています。 電気計測超精密研究所では直流電圧、直流電流、交流電圧、交流電流、直流抵抗の 研究、超精密測定、デジタルマルチメータの校正をしております。トレーサビリティもあります。 お問い合わせ、見積、ご意見、ご要望、ご質問は こちら までお願いします。 ＹＯＫＯＧＡＷＡ ２７９３ ０１ ６ダイヤル可変抵抗器 （ＹＥＷ ２７９３ ６ダイヤル可変抵抗器と同等品） 現在も販売中の商品で詳細はこちらです。（ＹＯＫＯＧＡＷＡ社ＨＰ） 抵抗値範囲 ０．００１Ωｓｔｅｐ～１１１１．２１０Ω 最小抵抗値 ０．１００Ω 確度（温度２３℃±２℃、湿度４５％～７５％、印加電力０．１Ｗ以下にて） ステップ 確度 温度係数（ｐｐｍ／℃） ０．００１Ω ±２ｍΩ ０．０１Ω ±２ｍΩ ０．１Ω ±２ｍΩ ９０～９００ １Ω ±０．０１％±２ｍΩ ２０～９０ １０Ω ±０．０１％±２ｍΩ －５～＋２０ １００Ω ±０．０１％±２ｍΩ －５～＋１０ 使用電力範囲 ０．２５Ｗ／ｓｔｅｐ 全体で１Ｗ以下 本体寸法 １４０（Ｈ）、４９１（Ｗ）、１１０（Ｄ） ４．８ｋｇ 試験データ（使用標準測定器アドバンテスト Ｒ６５８１、Ｒ６１６１、精密４端子測定） 設定値 １００Ω １０Ω １Ω ０．１Ω ０．０１Ω ０．００１Ω １ ０９９．９９７ １０．０００ １．０００ ０．１００ ０．０１０ ０．００１ ２ ２００．００ ２０．００１ ２．０００ ０．２００ ０．０２０ ０．００２ ３ ３００．００ ３０．００１ ３．０００ ０．３００ ０．０３０ ０．００３ ４ ４００．００ ４０．００１ ４．０００ ０．４００ ０．０４０ ０．００４ ５ ５００．０１ ５０．００１ ５．０００ ０．５００ ０．０５０ ０．００５ ６ ６００．００ ６０．００１ ６．０００ ０．６００ ０．０６０ ０．００６ ７ ７００．０１ ７０．００１ ７．０００ ０．７００ ０．０７０ ０．００７ ８ ８００．０１ ８０．００２ ８．０００ ０．８００ ０．０８０ ０．００８ ９ ９００．０１ ９０．００２ ９．０００ ０．９００ ０．０９０ ０．００９ １０ １０００．００ １００．００３ １０．０００ １．０００ ０．１００ ０．０１０ １１ １．１００ 試験電流 １０ｍA 試験確度 ±０．００１％±０．２ｍΩ ２０２１．１． 調整・校正・修理・清掃完了 ３－５１ ＊設定値０～１０すべての各値は最低抵抗（０．１００Ω）を引いた値（０．１Ωステップを除く） ＠１００Ωステップ以上で内部基本抵抗器の確度などに影響しない内部調整抵抗があります。 画像８は参考測定値です。上記の試験データにありますように試験確度 ±０．００１％±０．２ｍΩで測定しており実際には０．０００１％／±０．１ｍΩの 桁数まで意味のある測定値ですが本器に有効な表示桁数にして公開しています。 一般的な６桁半マルチメータ（３４４０１Ａなど）でも表示桁数は同様に出ますが 例えば１００Ωレンジで「１００．０１４Ω」と表示されても測定確度±０．０１％ ±４ｍΩですから実際の正確な値は「１００．０００Ω～１００．０２８Ω」の範囲内です。 同様に電気計測超精密研究所での校正だと「１００．０１３Ω～１００．０１５Ω」です。 （実際には「１００．０１４０Ω」と表示だと「１００．０１３５Ω～１００．０１４５Ω」以内） 一般的な５桁半マルチメータ（３４４５０Ａなど）では校正など出来るハズも無く 点検レベルでも不可能です。仮に正しく校正されており正しい接続であっても 例えば、測定確度±（０．０５％＋０．００８％）／（１００Ω・１ｋΩレンジ）としますと 設定０．１００Ω発生確度は 可変抵抗器仕様±０．００２Ω 同上仕様の５桁半マルチメータでは±０．００８Ω 測定確度のほうが４倍悪い 設定１ｋΩ発生確度は可変抵抗器仕様±０．０１％±０．００２Ω＝±０．１０２Ω 同上仕様の５桁半マルチメータでは±０．５８Ω 測定確度のほうが５倍以上悪い 上記のように５桁半マルチメータでの測定確度のほうが可変抵抗器仕様より はるかに悪いためお話になりません。本来は可変抵抗器 仕様のほうが測定確度 より５倍良いので校正対象が逆となりますね？！。もっとも設定０．１００Ωでは 正しい測定値としては０．０９８Ω～０．１０２Ωになっていないといけません。 旧商品名ＹＥＷ ２７９３などですと内部各スイッチ接触の劣化により 正しくメンテナンスしないと正常には使用出来ない場合がほとんどです。 「試験データのみ付属」は校正用標準器のトレーサビリティ・実測誤差などが 不明で正しく校正されているかも不明なため、よくわからない標準器らしい？？ 不明器との比較試験となり、信頼性のある正しい校正・点検にはなりません。 電気計測超精密研究所ではトレーサビリティを公開しており、標準器１台のみ で校正ではなく常時複数の標準器で校正・最適調整（一部対応機種のみ）など を実施しております。電気計測超精密研究所で校正済み計測器は校正書類 などが無くてもトレーサビリティ、校正完了などは有効ですのでご安心ぐださい。 電気計測超精密研究所、ヤフオクdenkikeisokutyouseimitu 以外はすべて偽物サイトですので購入・振込などを絶対に ダメです。問い合わせなどしないようにご注意ください！！