Agilent 34401A 6桁半マルチメータ 校正・調整済・書類付 価格は1セットの値段です。 開始価格で入札出来ます。 システム利用料等は不要です。
再校正・点検などのため入金確認をしてから4日~8日後の発送予定です。追加部品
領収書、翌日~発送などをご希望の場合は、前もってご質問、お問い合わせください。
おてがる配送EAZY(ヤマト宅急便)送料無料で発送です。
電気計測超精密研究所では基本的にヤマト宅急便送料元払い(着払いも可能)で中部地域
から発送です。ヤフネコパック、ゆうパック、他宅急便も対応可能です。配送方法で選択可能
な場合のみ、レターパックプラス(全国統一料金:簡易梱包)、宅急便コンパクト(専用
箱代金は出品者が負担)なども指定可能です。交通費実費にて商品の手渡しも可能です。
無理のない各出品商品、部品などの同梱包や商品代金引換(ゆうパックのみ)も可能です。
上記の対応が出来ない業者・出品者〔同梱包、代引不可など〕や配達会社選択不可の
指定業者送料元払いのみで、実費をかなり上回る高い送料設定者は禁止出品物等に
該当している違反商品の申告対象となり、トラブル等が多いため十分注意が必要です。
使える製品かどうか検査・試験済です。ジャンクなどではありません。
必ずヤフーオークションに出品している商品についてをご覧ください。
校正・点検は 電気計測超精密研究所 で実施しており、出荷日が校正日です。
よくある校正書付・校正期間内シール有り
いつ校正したかわからない?試験データ付き?
トレーサビリティ無し・不明な標準器?で校正等は
こちらで出品している商品のように商品出荷時に
正しい標準器を使用して再校正・再点検を実施
しなければ動作不良・故障品・校正不良品の
可能性も高く、校正以前に正常動作品かも不明です
電気計測超精密研究所はJCSS、ISO/IECなどの認定業者とは関係ありません
(国家標準からのトレースは複数の電気計測超精密研究所標準器で確認しています)
本体の外観・程度は中古品ですが良いです。少し汚れ・キズなどはあります。
シリアル番号は本体に明記されています。
標準付属品のハンドル、前後のゴムカバーは本体に装備されております。
2013年製造品です。(内部記録校正日は2012年の年末となっていますが出荷日は2013年)
キー、本体ゴムカバーに丸みのある新しいタイプとなります。
画像9と画像10にあるのがお送りする付属品一式になります。
画像1~画像3で表示部に背景などが少しありますが実際の表示部はきれいです。
画像1は電源ON直後の参考画像です。セルフテストはパスします。
画像2は標準抵抗器100.0400kΩ測定時の参考画像です。(6桁半表示に設定)
画像3は標準抵抗器10.05MΩ測定時の参考画像です。(3桁半表示に設定)
画像2、3のように表示桁数は3桁半(例えば11.99kΩ)から6桁半表示に設定可能です。
別途通信ケーブル(RS232C~USB変換ケーブルなど)が必要になりますが付属のCD内に
ある計測ソフトを使用してパソコン上で測定値を見ることも可能です。
電気的性能、その他の機能すべて基本動作確認済みです。 完全な最適調整後発送です。
こちらで発送時に再校正・再検査した校正証明書・検査合格証・試験成績書・経年変化試験成績表
がありますので、納入時の誤差がわかりますからそれらを参考に出来ます。
経年変化試験成績表は、どの程度基準値から変化したのか参考になります。(標準室環境で保存)
校正・検査記録範囲は直流・交流・電圧・電流・抵抗・周波数測定です。
製造時の初期校正より約10年経過していますが、最適調整前の経年変化試験データ
は非常に良く、誤差は少しありますがすべての機能・レンジで年間確度以内でした。
(2023.2 最適調整)。 GP-IBは標準でありますが、こちらでは動作未確認です。
お送りする物:本体(標準付属品のハンドル、前後のゴムカバーは本体に装備されております)
赤、黒テストリードセット(バナナ~リード線~テスター棒、接続アダプタ5個)
トレーサビリティ体系図、電源コード(中古良品)
校正証明書・検査合格証・試験成績書・試験成績表・経年変化試験成績表
取扱説明書(書籍:日本語ユーザーズガイド、CD、他参考資料)
取扱説明書(日本語)がありますので、基本操作・設定は簡単です。
基本操作・設定・測定のみサポート可能です。
*RS-232C~USB変換ケーブルはありますので必要でしたらご相談ください。
@34330A 30Aシャント 中古品・校正・書類・試験データ付、別途料金で在庫あります。
*FLUKE 80J-10 電流シャント 10A 中古品・校正・書類・試験データ付
別途料金(価格は34401A本体と同時購入時に限る)で複数在庫があります。
@フルーク80K-40(DC40kV) 80K-6(DC6kV) 高圧プローブ別途料金で在庫あります。
*テストリード(1) 、テストリード(2)、その他を必要でしたらご質問またはご相談ください。
注:上記テストリード(1)、(2)は本体との差込が少し浅い感じとなります。
@その他何かご希望される場合はいろいろな精度・タイプの物がありますのでご相談ください。
落札/注文確定後、適切な高確度・校正済みの標準器、正しい調整方法で
再校正・最適調整を実施致します。校正は高確度・校正済みの標準器だけ
でなく標準器用テストリード線、校正技術、校正標準器、校正知識の無い
校正・最適調整は校正・最適調整の意味が無く、信頼がありません。
校正は校正対象品の仕様確度より、さらに高確度な標準器で比較試験を実施
することですから、同程度の確度仕様との比較試験は校正では無く、簡単な
動作確認程度にしかなりません。同程度の確度仕様との比較最適調整は論外
で悪い事例@のように誤差を大きくしてしまったり、別の原因で調整校正不良
となる場合も十分あります。基本的には最適調整はメーカ校正で実施する
場合が、ほとんどで校正技術やリード線や標準器も良いのを使用して実施して
います。電気計測超精密研究所でもメーカ校正同様に校正不良とならないよう
に校正は下記とここに記載のように十分注意しております。
校正・最適調整は校正対商品よりも良い標準器が無ければ校正になりません。
そもそも校正対象品より確度などが良い標準器がないと正しく 校正出来ている
かも不明ですし、校正対象商品より良い標準器も無く校正済計測器1台のみ
では、それが正しいのか?故障しているか?の判断が出来ません。
例えば年間確度±0.05%の正常で最適校正済計測器を基準とした場合でも
±0.05%以内の誤差がありますから当然最大誤差で考える必要があります。
最適調整に必要な標準器・校正確度(校正される機器仕様確度の1/2~1/10
以下)・ 校正環境・接続方法・リード線などが不適切な状態での調整は校正調整不良
となり、調整前より不適切な調整により測定誤差が大きくなる・仕様外になります。
校正・検査には校正済み照合用標準器は下記です。
7桁半直流標準電圧発生器 FLUKE 5440B
6桁半直流標準電圧電流発生器アドバンテスト R6161
5桁半マルチファンクションキャリブレータ
8桁半デジタルマルチメータHP 3458A、アドバンテスト R6581
標準抵抗器(校正される機器仕様確度の1/5以下)、その他試験器を使用しました。
校正・調整確度は校正される機器仕様確度より十分小さいです。校正調整時と
調整後の再校正確認では別々の複数の 8桁半デジタルマルチメータを使用して
調整と再校正を実施しており校正不良・標準器の不良などが無いようにしています。
メーカ校正や完全な調整を含む校正をしない場合は本来の製品仕様を満足する
とこは 出来ません。よくある校正データ取得だけの「校正」は現在の誤差がどの
程度あるか? が、わかるだけですので、すぐに製品仕様の範囲外になることも
十分あります。電気計測超精密研究所では入荷時と出荷時の最低2回校正を
実施しておりますので、明らかに製品仕様を満たさない故障と考えられる異常な
短時間変化が無いことと、正常範囲内の経年変化であることを確認しています。
@完全に校正・調整後に出荷致しますので誤差は、ほとんど無い状態になります。
校正される機器の誤差は標準値にも少し誤差があるためゼロにはなりません
調整はすべての調整項目で適切な確度で実施出来ない場合は調整不可です。
調整項目でゼロの調整が一部必要ですが専用の部品で正しくゼロ校正出来て
いるかの確認が必要で確認にはゼロ測定機能が一桁良い標準器が必要です。
直流電圧で特に10Vは年間確度±0.004%と高確度なため校正・調整では
確度±0.0008%以下の FLUKE 5440B直流電圧標準器などが必要に
なります。一番基準となる 10Vレンジの直線性試験も電気計測超精密研究所
では実施しています。直線性仕様確度は±(0.0002%+0.0001%)と
なっていますので直線性試験を実施するには、この仕様確度の1/3以下の
短時間安定度を実現出来る FLUKE 5440B標準器が必要になります。
電気計測超精密研究所では短時間 安定度±0.0001%以下で、8桁半
マルチメータ+物理標準器フルーク720A ケルビン・バーレイ分圧器 7桁
分解能、絶対直線性0.1ppm、レシオ標準器を使用して確認しています。
直流電流は~3A各レンジにより年間確度±0.05%~±0.1%程度ですが
校正・調整では各レンジ年間確度の1/5以下の直流電流標準器が必要です。
電流測定では発生器~標準器~校正品~@と3つ以上直列に接続しますと
接続方法により各機器からの漏れ電流、その他の理由などで校正不良
電流が不安定になる場合がありますので十分注意が必要です。
交流電圧は10Hz,1kHz,50kHzの3つの周波数セットで各レンジ適切な
確度で調整が必要です。Agilent名称の34401Aは故障・校正不良など以外
ほとんどの場合で年間確度外に大きな誤差のある場合は経験上少ないため
確度±0.05%以下の交流電圧標準器が無い場合の調整は実施不可です。
悪い事例@のように誤差が大きくなる場合があります。
抵抗1MΩ以下は4WΩ(4端子構造の抵抗標準器)で確度±0.002%以下
10MΩは確度±0.01%以下の標準抵抗器が最適調整には必要です。
高抵抗(MΩ以上)校正時は振動しない用に注意してシールドケーブルを
使用し、リード線間の絶縁抵抗が1TΩ以上(10の12乗Ω)あることを
確認して校正試験をしませんと校正どころか正常な高抵抗測定不可です。
電気計測超精密研究所 では直流電圧、直流電流、交流電圧、交流電流、直流抵抗の
研究、超精密測定、デジタルマルチメータの校正をしております。トレーサビリティもあります。
お問い合わせ、見積、ご意見、ご要望、ご質問は こちら までお願いします。
Agilent 34401AはHP 34401Aと同等品です。現在はKeysight社となっています。
Agilent 34401A 6桁半 最大表示 1200 000
直流電圧測定 5レンジ(100mV、1V、10V、100V、1000V) 100nV~1000V
直線性仕様 0.0002%+0.0001%(10Vレンジ)
24時間相対確度0.0030%+0.0030%(100mVレンジ)
24時間相対確度0.0020%+0.0006%(1Vレンジ)
24時間相対確度0.0015%+0.0004%(10Vレンジ)
24時間相対確度0.0020%+0.0006%(100Vレンジ)
24時間相対確度0.0020%+0.0006%(1000Vレンジ)
1年間絶対確度 0.0050%+0.0035%(100mVレンジ)
1年間絶対確度 0.0040%+0.0007%(1Vレンジ)
1年間絶対確度 0.0035%+0.0005%(10Vレンジ)
1年間絶対確度 0.0045%+0.0006%(100Vレンジ)
1年間絶対確度 0.0045%+0.0010%(1000Vレンジ)
直流電流測定 4レンジ(10mA、100mA、1A、3A) 10nA~3A
24時間相対確度0.005%+0.010%(10mAレンジ)
24時間相対確度0.010%+0.004%(100mAレンジ)
24時間相対確度0.050%+0.006%(1Aレンジ)
24時間相対確度0.100%+0.020%(3Aレンジ)
1年間絶対確度 0.050%+0.020%(10mAレンジ)
1年間絶対確度 0.050%+0.005%(100mAレンジ)
1年間絶対確度 0.100%+0.010%(1Aレンジ)
1年間絶対確度 0.120%+0.020%(3Aレンジ)
交流電圧測定 5レンジ(100mV、1V、10V、100V、750V) 100nV~750V
1年間絶対確度0.06%+0.04%(100mVレンジ)10Hz~20kHz
1年間絶対確度0.06%+0.03%(1V、10V、100V、750Vレンジ)10Hz~20kHz
3Hz~300kHz帯域 True RMS測定
交流電流測定 2レンジ(1A、3A) 1uA~3A
1年間絶対確度0.10%+0.04%(1Aレンジ)10Hz~5kHz
1年間絶対確度0.15%+0.06%(3Aレンジ)10Hz~5kHz
3Hz~5kHz帯域 True RMS測定
直流抵抗測定 7レンジ(100Ω、1kΩ、10kΩ、100kΩ、1MΩ、10MΩ、100MΩ)
100uΩ~120MΩ
24時間相対確度0.003%+0.0030%(100Ωレンジ)
24時間相対確度0.002%+0.0005%(1kΩ、10kΩ、100kΩレンジ)
24時間相対確度0.002%+0.0010%(1MΩレンジ)
24時間相対確度0.015%+0.0010%(10MΩレンジ)
24時間相対確度0.300%+0.0100%(100MΩレンジ)
1年間絶対確度 0.01%+0.004%(100Ωレンジ)
1年間絶対確度 0.01%+0.001%(1kΩ、10kΩ、100kΩ、1MΩレンジ)
1年間絶対確度 0.04%+0.001%(10MΩレンジ)
1年間絶対確度 0.80%+0.010%(100MΩレンジ)
周波数・周期測定 6桁半 3Hz~300kHz(電圧測定時)
24時間相対確度0.006%(40Hz~300kHz)
1年間絶対確度 0.010%(40Hz~300kHz)
予熱時間 1時間(規定の確度に入るまでの時間)
外形寸法 約254(幅)、104(高)、374(奥行)mm 約3.6kg
2023.2 最適調整済 2024.8 校正確認済
校正で適正な測定確度が無く、確度仕様上意味の無い・有効で無い桁数まで
表示して「いかにも正確であるかのように見せかけている場合」があります。
基準器の確度仕様から本当にどこまで正確で有効な桁数かを考える必要が
あります。測定確度上適切で無いレンジ選択などにも十分注意が必要です。
電気計測超精密研究所では校正対象の確度仕様よりも十分高い確度で校正
最適調整をしていますので上記のような不正な表示をする必要がありません。
非常に悪い例:1.0000mAと表示してあるが実際の測定確度は±0.25%
であるため、測定誤差範囲は約0.9975mA~約1.0025mAとなり
最終桁(0.0001mA)の表示値はまったく意味が無い表示桁となります。
「試験データのみ付属」は校正用標準器のトレーサビリティ・実測誤差などが
不明で正しく校正されているかも不明なため、よくわからない標準器らしい??
不明器との比較試験となり、信頼性のある正しい校正・点検にはなりません。
調整は校正マニュアルにあるようにかなり高い確度が必要なため要求される
十分な校正確度が無い、または不安定な場合は調整不良・誤差大となります。
あたりまえですが周波数の校正・最適調整も十分な確度で実施済みです。
すべての機能で校正・最適調整でなければ「校正・調整済」ではありません。
電気計測超精密研究所ではトレーサビリティを公開しており、標準器1台のみ
で校正ではなく常時複数の標準器で校正・最適調整(一部対応機種のみ)など
を実施しております。電気計測超精密研究所で校正済み計測器は校正書類
などが無くてもトレーサビリティ、校正完了などは有効ですのでご安心ぐださい。
電気計測超精密研究所、ヤフオクdenkikeisokutyouseimitu
以外はすべて偽物サイトですので購入・振込などを絶対に
ダメです。問い合わせなどしないようにご注意ください!!