【貴重】江藤慎一 直筆サインボール&色紙 ロッテオリオンズ 両リーグ首位打者達成記念日付入 “一球百錬”書込み
■出品商品■
直筆サインボール、直筆サイン色紙、高級額縁、カード、クリアケース
【NPB球】1971年 昭和46年10月6日は、ロッテオリオンズの故江藤愼一が首位打者を確定させた日になります。
【色紙】1976年7月1日、“一球百錬”の書き込みがあります。
プロ野球史上初のセ・パ両リーグでの首位打者獲得。NPBの長い歴史において両リーグ首位打者は2019年現在、内川聖一(現ソフトバンク)と二人だけ。首位打者は実に3回獲得。中日ドラゴンズで1964年と1965年、ロッテオリオンズで1971年。
江藤慎一といえば‘’熱血‘’‘や’闘志‘’が代名詞。常に打席では闘志満々、そしてヘッドスライディングが印象に残る。
ただしそれだけで結果が残せるほどプロの世界は甘くはない。
江藤慎一はクレーバーさも兼ね備えていた。
ライバル投手であった巨人の城之内邦雄・藤田元司、阪神のバッキー・村山実などのクセを見抜いていた。
投手のグローブからわずかに見える指で球種を読んでいた。それを引退するまで誰にも喋っていない。
「余計なことは喋らない。食うか食われるかの真剣勝負だから。」
「俺は高卒でいい、だが弟3人は俺が大学に行かせる。」
「正月でもバットを振り続けたよ。」
ただひたすらに目標に向かい頂点を目指す方、またご自身の名前の由来になった方などに、是非ともこの貴重なアイテムを大切にして頂きたいと思います。