Santo Nino 幼な子イエス像 約30cm フィリピンカソリック

フィリピンカソリックの中心的な存在で、フィリピンの者は橋の下で暮らす者が他に持ち物はなくとも、サントニーニョだけは持っているといわれるほどであって、各地ではサントニーニョ祭があります。そのルーツは大冒険家マゼランが、セブの領主との交流の中で、フィリピンカソリックがはじまった祝意を表して地元へ寄贈したものの一つで、今も地元サントニーニョ教会で現物が公開されています。そのマゼランが寄贈したサントニーニョは、プラハのサントニーニョと同じものかワンサイズ小さい像で、本商品は実物の布製装束を省略した総レジン製ながら、このように赤い装束を身にまとっておりまして、セブのサントニーニョ教会にあるものも、およそこれぐらいのサイズのようです。 お代金は国内送料を含みます。よろしくお願いいたします。