インドネシア・スマトラ島ランプンの金刺繍(Tapis)タペストリー(馬モチーフ)
南スマトラのランプンは、唐辛子の産地として有名ですが、実は金刺繍の”Tapis”でもよく知られています。白と赤のコットン地の表面に、金糸が張り付くように手刺繍されています。その豪華絢爛なこと!カガミのような小さなアクセントが星型模様の中でキラリと光ります。このような金刺繍の布は、通常、結婚式や特別な行事の際に、女性たちがサルンとして使用しますが、その美しさのために、多くの人が額に入れてアートとして鑑賞しています。馬が描かれたこの金刺繍布は、ランプンで最も有名なTapis Helau社が作りました。金糸がたっぷり使われていますので、ずっしりとした重みがあります。サイズは、タテが54cm、ヨコが158cm。重さは約545グラム。 送料は当方で負担いたします。 インドネシア文化宮は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
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