日本ミツバチ 重箱式5段巣箱+脚無し巣箱台(スムシ・アカリンダニ・高温対策) 日本蜜蜂 ニホンミツバチ 養蜂 蜜蜂巣箱

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◇ 日本ミツバチ 重箱式5段巣箱+脚無し巣箱台(スムシ・アカリンダニ・高温対策) こちらの商品は1群を飼育する為に必要なモノが揃ったセットです! 天蓋、巣門にミツロウを塗布した状態で送ります。 重箱をバラして発送しますので送料が抑えられた分1段おまけも付けます! 重箱5段+おまけ1段とオリジナル台 (脚無し)の セットです。 重箱のみバラした状態で梱包発送させて頂きます。 ※ バラした状態での梱包にご協力頂けると 送料や梱包資材の高騰もあり、 送料が抑えられ大変助かります。 組立てもインパクトドライバーがあれば簡単です。組立て方法の説明付き。 プラスドライバーでも少々時間は掛かりますが 組立可です。ネジ穴も開けてあるので力も要りません。巣箱の説明やミツバチに関する資料も付きます。 ※ 組立てにご協力頂く事で送料を抑えた分で重箱1段おまけが付きます!合計6段 台の脚有りと脚無しは飼育する上では違いは特にありません。好みや設置場所に合った方の台をお選び下さい! 【脚有り】 直接地面に設置可能ですので、設置場所を平らにするだけで他に何も必要ありません。 【脚無し】 コンクリートブロックやビールのプラケース等の上にのせて設置します。台の下に使用する物で巣門の位置、高さを調整出来ます。 高くすると夏場の地面からの照り返しや雨の跳ね返りによる汚れが防げますが、高くし過ぎると継ぎ箱や採蜜の作業が難しくなります。 こちらの商品は オリジナル巣箱台(脚無し) が付いていて1年飼育可能な5段ですので おススメです 。 捕獲に成功してから飼育してみてわかる使い勝手が良い巣箱台だと思っています。 入居に成功したら・・・翌年には分蜂して2群3群捕獲出来るチャンスがあります。 その時は、また巣箱の落札お願い致します! 初心者の方向けに簡易の手引き書A4用紙3枚程度 が付きますので巣箱の使い方や捕獲について参考になさってください! 【捕獲する為に】 是非、複数の巣箱を設置する事をおススメします。一般的に設置した巣箱に対して 捕獲に成功する確率は3割 と言われています。 設置場所の条件や準備の仕方にもよるので一概には言えませんが、複数個所に設置する事も捕獲の近道です。 天蓋、スノコ、巣門に対して重箱2段を用意し、ミツバチを捕獲できそうな場所に設置しましょう。重箱は2段で十分です。 3段以上高く積み上げる必要はありません。群が入居して巣の成長に合わせて重箱を足して行きます。 ただ、設置しただけでは入居してくれません。巣箱全体にほのかに蜂蜜の香りがする程度 誘引液 (ハチミツやミツロウ採った後の煮汁)を 塗り、スノコ、巣門には ミツロウ を塗ります。これだけで入居する事もありますがまだ足りません。 探索蜂にだけ呼び寄せる効果がある キンリョウヘン(金稜辺)の花 が必要です。東洋ランの一種で花からフェロモンを漂わせ引越し先を 探している探索蜂を呼び寄せる不思議なランの花です。効果が高いのですが価格もそれなりにしますが必須アイテムです! 代用にミツバチ捕獲ルアー と呼ばれる同様の効果が見込める商品もあります。 自分の経験ですと一度捕獲に成功した場所は、翌年も捕獲出来る事が多いです。そういった場所を見つけるのに最初は あちこち設置しました。上記の準備と合わせて複数の待受巣箱の設置も必要だと思います。 ※ 別途、待受巣箱の複数セットも出品しております。 そちらは巣箱台は付いておりませんがコンクリートブロック、プラケースを使用すれば 設置可能です。 今年で日本ミツバチ飼育歴9年ですが、この飼育箱とキンリョウヘンで4、5年前から毎年捕獲と飼育に成功しております。 特に飼育が上手く行くようになった 要因は2点 です。 まず、この台を使う前の底面を直接掃除するタイプの巣箱より スムシの被害が格段に減りました。 巣箱の底面が引出しになっていて掃除がし易くなりました。引出しなので巣箱内に手を入れなくても掃除が出来るので人間にも ミツバチにもストレスがほとんどありません。網と板の2層なので巣くずや花粉等が網を通して落ちるのでスムシも巣に登りにくいです。 【スムシの被害→逃居】 ハチノスツヅリガの幼虫でミツバチの巣が大好物です。自然界では共存しているようですが巣箱による飼育では環境が良く増えすぎて 大きくなると巣に侵入し巣を食べながら破壊します。群が弱まると顕著に被害が現れます。 2つ目は、真夏の猛暑で 巣落ち がとても心配なのですが、 巣門は 4方向が開いていて通気性も良くなっているのでその心配が減りました 。 それでも直射日光は避けなければいけません。落葉樹の下や遮光するなどの対策は必要です。 【巣落ち→逃居】 巣落ちをするという事は天井から巣版が落下する事です。ハチミツの層、育児エリアが滅茶苦茶になり巣の存続が難しくなります。巣箱からハチミツが流れ出て、蜂も巣箱の側面に出てきます。 ミツバチにとっての最大級のストレス ですので経験者がよっぽど上手く対処しないとほぼ逃居してしまいます。 ここ最近の日本の夏は想定以上の高温になり、夜になり朝になってもさほど気温も下がらず、今までの 巣箱の作りでは 高温に耐えきれずに巣が柔らかくなり、蜜や蜂の重さによって落ちてしまう事が頻に起きました。 ミツバチ達も懸命に巣箱内に風を送って温度を下げるべく頑張っているのが気の毒になります。 部分落下で済めば良いですが、女王蜂を巻き込む巣落ちは群の消滅にがります。まさに大事故です。 何とか巣落ちだけは避けたいと巣箱の周りの環境で対処すべく遮光シートや簾をかけたり、打ち水したりとやって みましたが焼け石に水と言うくらい今の日本は暑過ぎます。 毎年同じように暑いのかどうかわかりませんが、きっと来年も再来年も暑いと思います。 ◆画像①、② 、③巣箱と巣箱台 重箱式巣箱5段箱 金網・板底2層引出し付巣箱台(脚付き) 重箱1段の外側寸法300mm、内側寸法(幅:250mm奥行:250mm、高さ:120mm、厚さ:25mm)※多少の誤差はご容赦下さい。 巣門は4方向に隙間が空けてありますが台に乗せてもそのまま4方向に隙間が確保され、通気性が非常に良い作りになっています。 茨城県北で飼育していますが通気性が良い巣箱である反面、冬場の寒さ対策として出入口を必要最小限残し他を木片や布テープで 塞ぎます。それ以外に寒さ対策はしておりませんが毎年越冬しております。 重箱の高さは一般的には15~18cmが多いのですが 12cmにする事で早めの採蜜も可能になり、花粉の層まで切るリスクも減ります。 それでも2~4kgのハチミツが採れます!もちろん十分な蜜の層があれば2段採れます。 その判断は巣板が4~5段の下まで一杯なら1段採蜜、6段一杯なら2段採蜜です。 強群だと1年で6段7段になる事もあります。 ◆画像②、③ オリジナル脚無巣箱台 スムシ対策と夏の高温対策に巣箱台に引出し式で網目と板2枚を取り付けました。 引出し式なので掃除が大変楽ですし、 スムシ対策 は蜜蜂の飼育でも重要なポイントだと思います。 網の部分と床板の部分に空間があり夏場も通気性が確保されます。 金属の溶接台も丈夫で長持ちしますがかなり高価です。木製の巣箱台でもかなり持ちます。 ◆画像④、⑤、⑥、⑦ 設置例、巣門について 巣門は高さ6mmで浮かせてあり4方向からの出入り可能です。正面の丸い穴は直径3cmです。 穴は当方の経験から開けました。探索蜂が好んで入るので自然入居する確率が上がると感じています。 丸穴は探索蜂が丸く黒いものに入り込むような行動を取り、 穴の無い巣門より多く探索蜂がスムーズに出入りする為開けています 。 交尾飛行が終わるまで、もしくは梅雨まで穴は開放しておいても構いません。慣れていて出入りし易いようです。 しかし・・・ スズメバチの来襲を受ける夏前までには必ず閉じてください 。開けたままにするとスズメバチに容易に侵入を許します。 忘れずにペットボトルのキャップで塞ぎましょう! ペットボトルのキャップに6mm程度の穴を数か所 開けたものをサービスでお付けします。これを使うと働き蜂は出入り可能です。 ◆画像⑦ 天蓋・スノコ スノコは平らな方が下で凹んでいる方が上です。スノコの隙間は6mmが一番良いとされています。 巣の上部に蜂も上がれて巣の管理に良いようです。 スノコと天蓋の間にはアカリンダニの予防の為のメントールを置くことが出来ます。 夏の蜜枯れや越冬時に蜜が不足するのを補う給餌も出来ます。 【アカリンダニについて】 アカリンダニはミツバチに寄生すると呼吸器官に産卵し蜂が飛べなくなります。 感染してしまうので最悪の場合群が全滅してしまいます。それを予防(治療は出来ません)する効果がある メントール を 処方する事が出来ます。 真夏の花不足、冬場の餌枯れ時に給餌(砂糖水・人工花粉)も必要です。 その容器をスノコの上に乗せられます。下の金網の上に置いても構いません。スノコの隙間から蜂達は餌を摂ります。 巣箱の外に容器を置くと稀に他の群れから蜂が飛来して餌の奪い合いが起きますので巣箱内が良いかと思います。 ◆画像⑨、⑩ 巣箱内部の様子、重箱について 巣の落下防止に針金(スポーク)を十字に刺してあります。巣の落下は夏場の高温や巣箱の移動中に起きます。 巣が蝋で出来ていて高温で柔らかくなる為です。針金(スポーク)は、 重箱から抜き取れるので採蜜がとても楽になります 。 巣落ちは巣が重箱内で縦横にしっかり伸長していればそうは起きません。その為には継箱をタイミングよくする事が重要です。 巣の先端が巣門まで到達するまで継箱をせず巣内に隙間を大きく作らないようにするとミツバチは横にも巣を広げます。 巣の内覧で下から一番近い落下防止の針金が見えない位に巣が伸びて来たら継箱のタイミングです。重箱の壁に巣がしっかり 接着されれば巣落ちの心配は減ります。 ※ 素人の手作りです。木材や送料などの高騰が続いてギリギリの価格で製作しております。見えない部分は 半端の材料などを継いだりしながら価格を抑えていますが、それでも少し高めの価格設定と感じる方もいらっしゃると思います。 しかし残念ながら材料費、運賃の高騰が止まりません。実際に値上げも致しました。 それでも、自作で試行錯誤しながら工具を揃え、材料を購入して製作してみると結構な金額になってしまいますし、最初から満足の行く 巣箱を作るのは難しいでしょう。 手元に届いたらきっと良い買い物だったと感じて頂けると思います。 巣箱以外にキンリョウヘンやミツロウなど必要なアイテムもありますし、巣箱製作にかかる時間を環境整備や日本ミツバチの勉強 に費やした方が捕獲に近づくと思います。これまでの失敗や成功の経験からそれなりの工夫が詰まった巣箱セットです。 初期投資しても巣箱自体は雨ざらしにしない限り何年も使えるものですし、蜂蜜が採れたり、分蜂群を捕獲したりと後で充分回収 出 来 ます!これほど楽しく奥深い趣味は無いと思います。ミツバチが居る素晴らしい環境があるなら始めてみましょう! アフターサービスもしっかりしていますので 是非、ご検討ください。よろしくお願い致します! ※ 他にも色々出品しております!
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