日本の古陶磁の中で、名陶といわれる桃山時代の備前の美しさに深く心をひかれ、祖先の残した伝統に、新しい息吹をあたえようと日夜研究作陶に励んでいるという黒田儀男先生。こだわりの登り窯焼成、備前焼人気作家の備前窯変徳利(四方波文)です。沖縄で陶芸家として修行後、備前焼窯元山麓窯にて備前焼の陶技を習得。大物も得意とするが、食器なども精力的に作陶する。百貨店等の個展でしか入手困難な先生の備前窯変徳利(四方波文)をぜひ、この機会にご愛蔵下さい。 備前でコロガシと呼ばれる希少な窯変です。ロクロで成形後面取りした大変手間の掛るこだわりの作品です。
【備前焼】登り窯,酒器 日本工芸会正会員 黒田儀男 作 備前窯変徳利(四方波文)
商品番号 t-b-ky264-44 価格 35,200円 (税込)
サイズ 径 約 9.1cm 高さ 約 14.6cm 容量 約 350cc 付属品 真田紐付桐共箱、共裂、しおり 原産地 日本製 (岡山県) 商品の特徴 新品(在庫品) 全て手作り(手捻り)のため、歪みなどがございます。土物の特性上器面がざらついたり、焼成中、炎などの作用により斑(窯変)になったり、灰(灰被り)が付いたりするものがございますが、不良品ではございません。使い込むうち味わいとなり、愛着が湧くのでございます。 数 量 現品限り ギフト対応 可(包装、のし、二重包装でお届け) 注 意 充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。