【概要】2022年8月15日発売 ・『ECON機能はオンのまま』アイドリングストップ機能だけを無効にするシステムです。 ・システム本体+配線部材一式セットです。(2024年5月版より本体+配線を一体化しました) ・取付マニュアル(配線図・現車画像付きPDF)付属。
【よくある質問】 Q:DIYでも取付可能ですか? ⇒可能です。取説はDIY向けです。特殊工具不要です。 Q:装着したまま車検は通りますか? ⇒通ります。ディーラー車検もOKです。 Q:何か操作が必要ですか? ⇒操作不要なフルオート仕様です。エンジン始動の度に自動起動します。 Q:装着後、システムを一時的に無効にできますか? ⇒電源を遮断すれば純正状態に戻ります。 Q:純正のECONスイッチは使用できますか? ⇒ECONはスイッチも機能もそのまま使用できます。なので燃費もあまり変わりません。 Q:ターボ・4WD・電動パーキングブレーキにも対応していますか? ⇒対応しています。 Q:スマートキーでない車種(N-VAN G・Lなど)にも対応していますか? ⇒プログラム書き換えで対応できます。コメントください。 Q:他の電装オプション品と干渉しませんか? ⇒一部のオプション装着車は分岐カプラーが必要です。画像をご覧ください。 (分岐カプラーは単品・セットどちらも出品中)
【ECONを活かす意味】 市販品の多くのキャンセラーはECONキャンセラーです。 ⇒アイドリングストップだけでなくECONの全機能を無効にする ⇒アクセル・エンジン・CVT・エアコンなどのECO同調制御もOFFになる ⇒スロットルも変速も過敏になりすぐに回転数が上がる ⇒燃費・静音性が悪化します。運転が荒っぽくなり快適性も落ちます。
【アイドリングストップのデメリット】 ・バッテリーやセルモーターの寿命が短くなる。(バッテリーは2年もたない場合も!) ・再始動のたびに有害ガスや騒音が発生する。 ・停止している間はエアコン(特に冷房)が止まる。(送風になる) ・右左折・渋滞時に停止・再始動を繰り返すので不安定。 ・短時間のアイドリングストップはかえって燃費が悪化する。
【ネット情報には注意】 ネットには強引なバッテリーアーシングや配線カットなど、 いかにも簡単そうで危険な方法が紹介されていますが、 ×メーカー保証対象外になる。 ×純正セキュリティシステムが動作しない。 ×バッテリー保護システムを無効にする。 ×エンジンスターターが正しく動作しない。 ×警告灯が消えない⇒他の故障が発見しにくくなる。 ・・・など様々なリスクがありますのでご注意ください。
【必ずお読みください】 ※取引メッセージにて取説の入手方法をご案内しますのですぐにダウンロードしてください。 ※取付サポートは落札後14日間です。 ※取付作業・使用は自己責任でお願いします。 ※マニュアル通りに取付けて下さい。それ以外の手順・方法はサポート外です。 ※商品を分解・改造された場合はサポート外です。 ※リモコンエンジンスターター始動時は乗車後再始動してください。 ※スマートキー以外はプログラム変更が必要ですのでコメントください。
(2024年 6月 30日 21時 27分 追加)
☆スマートキー専用です。そうでない場合は別注になりますので、取引メッセージにてご連絡下さい。