IWCの角型腕時計です。
ノンポリッシュ、オリジナルリューズ、オリジナル文字盤のフルオリジナルです。
ケース径: 縦38mm 横22mm ラグ幅19mmです。
名機cal.87は2023年にオーバーホール済みなので快調に時を刻んでいて、パワーリザーブも充分です。
ステイブライトケースでゴールドケースよりレアだと思います。
ノンポリッシュで角がピンピンに立っているのと、当時からのオリジナルリューズなのも良いポイントだと思います。
ラグ幅もこのモデルでは珍しく19mmなので、腕に装着した時に男性でもあまり小さな印象にはならないと思います。
特徴的なオリジナル文字盤は、針はバトン針、インデックスは簡素化されたローマ数字と、当時流行だったバウハウスデザインになっています。
また、IWCのロゴもこの年代独特のキャッツアイ、猫目ロゴになっています。
写真ではわかり辛いかもしれませんが、オリジナル文字盤は綺麗な飴色に焼けており、シャンパンゴールドのような色合いになっております。
ベルトはキュリオスキュリオ製ダークブルーのベルトです。使用感少なめなので、まだまだ使って頂けます。
青焼の針と馴染むようにダークブルーをコーディネートしました。
大手宝飾店のチューラーとのダブルネームです。