〇商品説明 萩焼の酒器です。ぐい呑とも呼ばれています。
状態はとても良く、無傷完品であり、目立つ汚れもありません。 共箱と共布、しおり、箱かぶせ紙が付属します。
「十一世 坂高麗左衛門」 1912(明治45)年 山口県で生まれる。 1948(昭和23)年 十代坂高麗左衛門の次女と結婚、婿養子に入る。 1958(昭和33)年 義父の死去により、十一代坂高麗左衛門を襲名する。 1960(昭和35)年 義宮様御成婚の奉祝品として、花器を献上する。 1966(昭和41)年 日本伝統工芸展に初入選。 1971(昭和46)年 日本工芸会正会員。 1975(昭和50)年 山口県指定無形文化財。 1981(昭和56)年 死去。享年68。
〇商品状態 状態:無傷完品。目立つ汚れもありません。 刻銘:器の裏に「韓峯」の印あり。また共箱に作者自筆と印あり。 縦幅:5.9cm 横幅:6.3cm 高さ :5.7cm 付属品:共箱・共布・しおり・箱かぶせ紙・薄葉紙
〇発送 薄葉紙で本体を包み、共箱に収めます。共箱には緩衝材を敷いています。 エアーパックで箱を二重に包み、ダンボールに入れて発送いたします。 ダンボール内では緩衝材として、丸めた新聞紙等を使用しております。