読書から国語力を育てる「ことばの学校」
国語のプロによる厳選書籍と速読聴CDのセット
目と耳で読む速読聴!
国語力アッププログラム
ぼくの父さんは、自殺した。
そうえん社
単行本
166ページ
今西乃子
内容紹介
自殺をするのは、その人が弱い証拠―。
多くの人は、まるで他人ごとのようにそう語る。
しかし、もし自殺者を弱者という言葉で切り捨ててしまうのであれば、なぜ私たちの国は、これほどまでに多くの弱者を生み出す社会をつくってしまったのだろう。
本書の主人公は、中学二年生のときに父親を自殺で失った青年である。
カバーに破れがありますが
、なかはキレイだと思います。
以下、HPより引用
子どもたちの黙読をサポートするため、すべての図書にプロのナレーターによる朗読音声を用意しています。
再生スピードは調整可能。
自分にちょうどよい速さで聴きながら活字を追うことで、一文字ずつばらばらに読むのではなく、文字を「かたまり」でとらえることが可能になります。
ことばの学校ではこれを「速聴読」と呼んでおり、これによって本文の読み取りが容易になり、誰もが読書の楽しみを実感できるのです。
ご注意
長期自宅保管品であることにご理解いただけるかたのみ、ご購入ください。