観音菩薩 仏像 【総柘植・観音菩薩・木彫仏像】 柘植木彫り 仏像置物 木製彫刻 縁起物 祈る 開運
木彫り 騎龍観音
龍に乗り、迷える人々を救いに来られる菩薩様をイメージしました。
高さ台付 約22cm
幅本体 約15cm
台幅 約22cm
幅3cm
重さ約280g
【仏像の姿勢】
座っている像は人々を救う方法を考えておられる姿とされています。
龍の上に座った姿の観音様、その両側には昇り竜が彫られています。
一つ一つ細部まで拘って彫りこんだ、仏様の極上彫刻置物。
水晶やローズクォーツなどの彫刻置物と違い、オールウッドですので木本来の色味、木目が暖かみのある雰囲気を醸し出しています。
観音菩薩の起源は中国への仏教伝来よりもはるかに古く、日本では深く信仰の対象とされていることは言うまでもありません。
浄化用さざれと一緒に置いたり、もちろん単体でインテリアにも、お守りとしても良しです。
とても手間のかかった彫刻で、この価格は大変お買い得です
天龍夜叉の身を表し、雲の中にいる龍上に在る観音様であり、騎龍観音は三十三観音の一尊で、龍頭観音が元といわれています。
原田直次郎の描かれた作品では、手に柳の枝と水瓶を持ち、病を治す楊龍観音であると推測されています。
また、龍の力を自在に操ることが出来、『慈悲を持って救いの手を差し伸べる』といわれています。