静岡、伊豆在住の画家 大杉佳石の作品です
題名 山寺
水墨画に独特な色彩を入れた独自の手法を用いた彩色画
中国の山寺を描いた作品
額付です
額の寸法は
縦26cm、横31cmです
肉筆の1点物です
写真の最後の3枚は大杉佳石が水墨画家として活動していた時の
水墨画年間'97と
第13回全国水墨画秀作展 水墨画300選'99
に掲載された写真を載せておきました
水墨画300選の方は無監査で掲載されてます
1番最後の写真の新聞の切り目抜きは
日中水墨画交流展 国交正常化30周年記念で
日中芸術賞に選ばれた時と
第16代近代日本水墨画展で特別賞、
国際墨絵展で優秀作に選ばれ、オーストリアの国際会議場で展示された時の記事です
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【大杉 佳石(おおすぎ かいせき)】
1941年生まれ、東京都出身。熱海在住後、伊東市川奈に居を移し、25年を超える。
子供の頃から海や山など自然の景色を眺めることを好み、年と共に墨で描く山水画に引かれ、自分でも雄大な風景画を描きたいと思うようになる。その後中国出身の水墨画家より手ほどきを受けたのを機に、水墨画家として独立。独自の制作活動に入った。
脳裏に浮かんだ幻想の世界を一枚の紙上に、現実として彷彿させる山水風景画は最も魅力あるテーマの一つで、大自然の美しさ・雄大さを墨の濃淡でどこまで描写できるか終わりのない挑戦を続けている。
代表作 「月の幽谷」「雅峰湧雲」「月下爛漫」
現在は活動休止してます