『新品・二代目久保田一竹・ 落款入り 』
証明書付き !! 金通し生地 正絹 八掛付き
色無地の反物です。
1937年、久保田一竹は20歳の時に出会った古の「辻が花」の小裂に魅了され、いつの日かこの染を復活させたいという思いにかられる。
その後、応召、終戦、そしてシベリアでの3年間に渡る抑留生活といった困難な時代を経、少しずつ「辻が花」の研究を開始。
1961年、現在の場所に一竹工房を開設し、ここを本拠地し、本格的な研究に入る。
1962年、自身の創意工夫、「度重なる重ね染め・重厚な絞り・独創的デザイン及び色調」を基調とした作品を「一竹辻が花」と命名。
長さ: 14m(八掛4.3m)
反物幅 :38.5cm
色:薄いピンク系
一般市場反物価格は、1,000,000円以上で販売されている色無地の中でも
特選品です。
金通しのしっかりとした地紋入りの生地に
地紋入りの八掛には、一竹・辻ヶ花の文字が
散りばめてあります。
帯、小物次第で20代から一生幅広い年代で
ご着用頂けます。
(写真は、着装イメージです。
販売は、色無地のみの価格です。
小物は、別途他のサイトで出品しているものも
あります。)
●他のサイトも利用の為、突然削除させて
頂くこともあります。