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F1倶楽部 2000 Volume31
特集 さらばアイルトン・セナ
ー夭折した天才が遺したものー
アイルトン・セナがイモラで事故死してから早6年。
小誌が「アイルトン・セナ裁判」 という無骨な特集を組んでから、 約3年の歳月が過ぎた。
1997年当時にイタリアで行われていた裁判は、まだまだ先行き不透明で、いったいどんな結末を迎えるのか、まったく予断を許さない状況だった。現在、当初の被告人に対する容疑はすべて晴れ、検察側は最後の抵抗を示しているものの、事実上、 裁判は終わりを告げた。
悲劇をきっかけに、F1グランプリは安全対策に多大な精力を注ぐようになった。
1994年当時、まだまだ形にさえなっていなかったアイルトン・セナ財団も、今ではブラジル各地で積極的な活動を行うようになった。
事故直後はほとんど彼について語りたがらなかった関係者も、徐々にではあるが重い口を開いてくれるようになった。
2000年3月21日はセナの生誕40年。
5月1日は日本で言えば7回忌だった。
20世紀最後の年というひとつの区切り。7回忌というひとつの区切り。
小誌もそろそろ区切りをつけねばなるまい。
セナに関する特集はこれを最後として、天才ドライバーに
永遠の別れを告げようと思う
「さらばアイルトン・セナ」。
ご覧頂きありがとうございます。車好きで集めてきましたが少しづつ出品していこうと思います。大切に読んできました。本の状態は表紙裏表紙のスレ、上下角の多少の傷み、読みジワ、裏表紙の傷等が見受けられます。中はキレイだと思います。画像でも拡大されて「よく」ご確認下さい。見落としがありましたらご容赦下さい。長期自宅保管の中古本にご理解頂ける方ご検討下さい。よろしくお願い致します。