高品質サケニティックインクォーツフレスレット
大人気のヘーシュ色味てす。
加えてたくさんの針かあります
そのままシンフルに着けるのも良いてすし他の石との組み合わせも良いと思います
不純物か見受けられません
かなり美しいてす
サイズ
9.5mm
内径17cm
サゲニティック sageniticとは、細長い結晶を含んでいる場合にそれらを総合的に呼ぶ言葉で、『サゲニティック・クォーツ Sageniticquartz』とか『サゲニティック・アゲート Sageniticagate』と呼んでいます。簡単に『サゲナイト Sagenite』と呼ぶ事もあります。
水晶は多くの種類の鉱物のインクルージョンを含むことで知られています。インクルージョンで多いのが、針状や繊維状など細長いタイプの結晶です。
もっとも知名度の高いのはルチルの様ですが、トルマリン、アクチノライト、トレモライト、そしてゲーサイトなどもあります。水晶中にあるそれらのインクルージョンの種類が確定できる場合には、『ルチルレイテッド・クォーツ Rutilelatedquartz』『トルマリネーテッド・クォーツ Tourmalinatedquartz』などと、その名前を冠して呼びます。
しかし通常ではその種類が確定できない場合もあり、それをサゲニティック・クォーツと総合して呼ぶのです。
日本ではそれらのものを、古くから『針入り水晶』と呼んでいます。色と見え方から『ススキ入り水晶(褐色のトルマリン入り)』、『草入り水晶(アクチノライトなど緑の結晶入り)』、『露入り水晶(針状結晶の先の方に微小な鉱物の粒が付いているもの)』などとイメージで呼ぶ事もあります。