テニスボールを圧力をかけて保管することができる容器です。
・新球はフェルトが擦り切れるまで使えるので長持ちします。
・空気圧が抜けたボールでも時間をかける事で元の空気圧まで戻すことが出来ます。
空気入れは、自転車の空気入れが使えます。
車用のバルブを使用しています。
テニスボール再生のしくみ
ニューボールの内圧は1気圧(絶対気圧では2気圧)程度です。時間が経つと空気(窒素)が抜けます。再生のために、容器内部を高圧にして空気をボール内部に戻します。ニューボールの内圧に戻すには開缶後の時間と同じぐらいかかります。
お奨めは、缶を開けて使ったその日にすぐに保管することです。毎回使用後すぐに保管すれば反発力はいつまでも保たれます。
4.使い方
1)ボールの保管
①砂やゴミをしっかり落としてボールを4つ入れます。
②しっかり締めます。
③米式バルブの空気入れポンプでゲージ圧1気圧まで加圧して保管します。どんなに高くても1.4気圧以下でご使用ください。
2)開缶
①バルブ先端の突起を押して空気を抜きます。シューという音がします
②ドライバー等を使って蓋を開けます
*ボールを、入れる際と取る際に取りづらい場合があります。
*ボールを入れて空気が抜けていないか確認のため、空気の挿入作業をしてある為新品ですが、未使用に近いとなっています。
*一般の自転車用空気入れのバネばさみが邪魔になり空気が入れずらい場合がありますご注意下さい。
着払いで60サイズで出します。
種類その他
用途硬式