※画像 上の竿がsouls 下の竿がCARPENTER
ガイドの根元に薄らサビが見られところもありますが、釣行には問題ないと思います。ライトを当てて撮影してるのでアップにしてご確認下さい。船に持ち込んだ時の小傷あります。それぞれ5〜6kgのカツオ、青物を2〜3回釣った程度
〜BLC84/20 R-PM SC 解説〜
ヒラマサの7~8kgクラスが混じる地域のブリ、ヒラマサ狙いに最適です。ワラサ、ブリクラスでもロッドがヘビー過ぎずに引きを楽しめて、ヒラマサの7~8kgクラスにも踏ん張りが効きます。ヒラマサが居ることを想定した PE4号 リーダー20号 (80lb) の使用で、とても使いやすいです。
また、太平洋のカツオの10kgオーバー、キハダマグロの15~25kg、ビンチョウマグロの15~30Kgクラスにも良いです。
他のBLCシリーズのロッドと同様にとても強靭です。ロッドのパワーを上回る魚が掛かっても、SC (スーパーコブラ)系のアグレッシブかつ、強靭なブランクは安心感のあるファイトが出来ます。
BLC84/25 R-PM SC よりも、もう少しライト版が欲しい方へお勧めです。
〜オーシャンズ Nクラス レベルシリーズ〜
PS‐085L N 6S 解説
lure weight120gを振り抜ける強いブランクで50キロを見据える全国モデル。
8.5フィートの長さはロングキャストを可能としソナーでの誘い出しに対応。
アゲインストの風や止まり切らぬ船のミヨシでのキャストでは8.5フィートの長さと、ファーストテーパーの高弾性、高反発ティップを使えばルアーに十分なパワーを伝達出来き失速する事無くナブラを捕まえられる。
これは高弾性の賜物であると同時に、フルキャストでは無くとも十分な飛距離を確保出来る。
そして、合わせでは既存のロッドでの合わせ幅よりも短い幅で、ハリのあるバットパワーでフッキングに持ち込める。
鮪の様な瞬発力、持久力のある魚では合わせた瞬間から相手にアドバンテージがあり、主導権を握られてしまう事が多い。
しかしこのブランクでは高強度と高弾性が相手にプレッシャーを掛け続け、アングラーをフルサポートする。
SOULS Ocean ギンバルとの組み合わせではロッド立てたままで鮪を浮かせられ、不意をついた鮪の突っ込みにも粘りのあるブランクが主導権を握らせない。