ダイヤコンペが90年代中期に発売された、最高級のロード用キャリバーブレーキ、Mavic 451はこの形式と同じ
サンツアーのシュパーブプロ、GPXシリーズから継いた隠しばね式のカニズム;エアログランコンペと同じ空気抵抗を軽減するブレーキパッドなどの技術を組み込んで、シマノのSLRを対抗する意地が見られる。
ブレーキレバーにあった”BRS500”のラベルは落ちましたが、特許番号を調べるとBRS500のレバーということが分かった。
キャリバー本体は写真のように傷、使用痕多数がございます。また、黒リアのケーブルアジャスター調整ネジが無くなってしまい、また黒リアのばねが若干緩い、パッドの磨耗も著しいので、完璧を求める方ご遠慮ください