伝説の1本 日本製
ハードケース付けます。
MORRIS SPECIALのジャパンビンテージ
60年代のハカランダMartinの箱鳴りサウンドに限りなく近付けようと当時の日本の職人達の技術が注がれたMORRIS SPECIALのTFシリーズ
TFシリーズ初期モデルではなんとあのS.YAIRI(今のs.yairiではない)が希少木材であるハカランダをサイドバックに贅沢に使いカタログ外モデルとして密かに販売されていました。SPECIALの焼印はマニアの間では有名です。45年以上前に作られたギターにも関わらずサウンドホールからはハカランダ特有の甘い香りがしっかりとします。
一部のジャパンビンテージはハカランダが使われている事で人気があり、これまで数多く出品されておりますが、それらの殆どがハカランダとは言えない弱々しい薄い杢目のモノで香りの有無も明記されておらず違うでしょ!とツッコミを入れたくなる物ばかりでした。TF W-100のなどのスタンダードシリーズとは一緒にして頂きたくありません!
また、状態が悪いものが多くやたらと弦高が低いだけで、鳴りが失われていたりビビリがあったりネックがおかしかったりとそもそも状態が劣悪なものが多いですが、これは状態良!金属パーツは磨いてあります。弾き込みによる傷は当然ございますが、時間を掛けた丁寧な調整により初心者の方でも問題なくすぐに弾ける状態です♪
弦高も弾き易さと鳴りを最大限生かせる高さ(弦高 6弦 2.5mm 1弦 2.0mm サドル高約3mm)を保ちボデーが共振する箱鳴り系の激鳴り設定で、経年変化の鳴りは最大級!かなり当たりの1本かと思われます。
ピカピカに磨き上げられております!
トップ浮き、ブリッジ浮き、元起き、割れ無し
手の届く価格で上位品質な数十万円台のアコギサウンドをかきならせる1本をお探しの方に!
新品の40万以下の鳴りの甘いマーチンとかよりも
はるかに存在感のある激鳴りな1本で練習した方がテンションが上がります!
1970年代初期 Made in Japan
TOP:特選スプルース単板
BACK:高級ハカランダ
SIDE: 高級ハカランダ
ネック:マホガニー
指板 :エボニー
ブリッジ:エボニー
サドル・ナット:牛骨
ペグ:ヴィンテージシャーラーゴールド