1930年代から40年代にかけてフランスで使われていたレザージャケットです。
通称コルビジェジャケットと呼ばれておりますが、ダブルタイプの物が多く、こちらは珍しいシングルタイプです。
襟も古い年代のモールスキンジャケットを彷彿させるようなフレンチビンテージ特有の丸襟で、またこちらはチンストラップも付いております。
レザーの状態もかなり良く、ひび割れや目立つスレも無く約100年前の服とは思えないような綺麗な状態です。
この状態且つこのサイズ(体感M〜L)で日本人でもジャストサイズで着られるゴールデンサイズ、まさに奇跡の1着であると思います。
最高の1着であり、フランスのビンテージを表している1着であると確信します。
身幅59センチ
着丈74センチ
肩幅49センチ
袖丈59センチ